今年も終わりますね、ミナヅキです。
いかがでしょうか?(?)
今月の記憶があまりないのですが、どうやらトリシティに乗っていたようですがそれ以外のことがほとんど思い出せません(笑
多分ツイッターに全部書いてあるような気がしないでもないのですが、まぁあとで個人的に確認しておくとして、今回はカーナビを入れ替えようかな?という話です。
半分ガジェットネタですね。
もくじ。
更新料2万円。
トヨタの純正SDナビです。

今現在、ミナヅキのマイカーであるiQについているカーナビはiQがやってきたときについていたままのメーカー純正のエントリーナビというやつですね。
地図データがSDカードに入っているもので、データ更新はこのSDカードの差し替えで行うものです。
年度年式でデザインや配色が違ったりしますが、このシリーズは知る限りでは基本機能に変わりがないはずです。
(あ、それでもBluetoothオーディオ対応してるんですね、最近のやつは)
で、このナビ、iQ購入のときに一緒に最新データのSDをせびって(笑)頂いたのですが、さすがに3年目ともなるとやっぱり新設の道路なども出てきて山の中を走っていたりとかします。
特に地元では縦貫道路の新しい区間が出来たもので、割と頻繁にデータに無い道を走ることがあります。
さすがに気になる。
データの更新、はうまっち。

2018年11月末日現在
ということで、地図データの更新が必要になるわけですが、いやはや、SDナビの料金たっけぇ…(笑
2万ですとポータブルナビの最新版データの実売価格と同じくらいですね。
しかしまぁ、わざわざポータブルにする理由もないのでそれなら素直にデータ更新するところなのですが…。
実は2DINナビきらいです。
実は1DIN派です。
突拍子もない事を言い出すようですが、実はミナヅキ、車内は暗いほうが好みなので、2DINのナビって画面が大きくてあんまり好きじゃないんですよね。
買ったらついてたから使っていたようなもので、本当は何度純正オーディオに戻そうかと企てたことか…。

https://ccsrpcml.carsensor.net/CSphoto/ml/767/625/UJ0024767625/UJ0024767625_9_001.jpg
iQの純正オーディオはCD、AUXとラジオというシンプルな構成で、操作画面はメーターのところにあるんですね。
操作部は完全にステアリングスイッチのみになっています。
一般的な自動車と比べると極端なように思える構成ですが、なかなか面白いまとまり方だとも言えます。

https://221616.com/corism/articles/0000087081/crsm0000000000.jpg
時計やシフトポジション、燃料メーターの上部にオーディオ表示があります。
ちなみに社外ナビを入れると上の部分はシールで隠されるようになります。
1DINヘッドユニット ならAmazon
基本的にはクルマの中ではiPodに入っている音楽を聴くのでCDすら必要ないんですよね。
なので極端な話をすればiPod連動で曲名表示が出来て選曲が楽な方式であれば十分なわけです。
その条件でいいやつを奢ろうとするとこのカロッツェリアの970が理想的だったりします。
で、これにユピテルのポータブルナビを合わせればナビでも困らないだろ、と。
価格的に安く済ませるならこっちもありかなと、リストに入っていたりしますが。
どちらも純正のステアリングスイッチで操作出来るのも嬉しいポイントだったりします。
ケーブルが必要ですが。
トヨタ/ダイハツ用です。
適合調べて買ってくださいね。
iPhone対応?
Apple CarPlayとか。
世間では純正システムがApple CarPlayに対応したクルマが出ていたりしますが、それをサードパーティ製品でも使えるようにと採用したものも出てきました。
これはこれで面白そうですよね。
ナビそのものはスマートフォンのアプリに仕事をさせ、それを画面に映すという方式です。
これであればスマートフォンのナビゲーションアプリそのままの感覚で、データ更新の手間やコスト関係なく利用出来るわけです。
通信量は別ですが…。
しかしながら動画を見る限りではスマートフォン本体の画面を操作する感覚でフリックなどをしたら意外とレスポンスの悪さにストレスが溜まりそうだなという印象を受けました、正直な感想ですが。
まぁレスポンスの悪さという話をするのであれば車載カーナビのタッチパネルなんてどれもこれもそういうレベルだといえばそこまでなのですが(苦笑
ということでこういう実験製品のようなものもあります。
MVH-7500SC
ということで、1DINのヘッドユニットで画面を廃して、スマートフォンをそのまま車載器として扱おうという意欲的な製品です。
動画をみるとおおよその機能説明はなされているようですが、しかしながらAmazonの商品レビューを見るとちょっとツッコミどころがあるようです(苦笑
ハードウェア側のアイディアとしてはいいようですが、本体とスマートフォンの橋渡しをするアプリの作り込みが甘いようで、使い方によってはかゆいところに手が届いていないようなレビューが散見されます。
本体のボタンもアプリを起動していないと使えないみたいですし。
しかしながら意外とBTオーディオに対応していたりUSB接続でマスストレージとして認識させればオーディオデータの再生にも対応したりと最近のデジタルオーディオ再生機器としては十分実用的なようなので運用次第なのかな?と見ることも出来ます。
あ、ちなみにこれも純正のステアリングスイッチに対応しているんですよね。
珍しいもの好きのサガ…。
ということで、十分変なクルマであるiQに十二分に変なオーディオヘッドユニットを組み込んでみようと思います。
うまく動いたらまた記事ネタにしてみたいと思っています。
