アルコールストーブについて調べてみたというだけの記事。

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ヒロシキャンプ【新しいギア6点お試しキャンプ】 - YouTube : https://www.youtube.com/watch?v=cG7NAz6G8Lw
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やませ三回超えて春、連日の大雪に辟易しているミナヅキです。
いかがお過ごしでしょうか。

青森県だと2月が降雪の本番で、太平洋側からのやませ雪が3回あってから春が訪れるとかなんとかいう風習があります。
このやませ雪って湿った雪で重くて除雪が大変なんですよねぇ。

ということで、ゆるキャン△アニメでなんとか気を紛らわしていましたが、今回はそこから少し離れてアルコールストーブの話題をしてみたいと思います。
(それでもアウトドア用品の話…

アウトドアでの火。

キャンプのみならず登山や砂浜でのバーベキューなど、意外と野外で火を扱うシーンって多いのですよね。
その多くは調理のためだったりするわけですが、一方では暖を採るための焚き火だったり、眺めるための炎だったりします。

最も扱いやすい火。

これはおそらく人によって捉え方がかわるかもしれませんが、アウトドアで最も取り扱いの容易な火とはシングルバーナーでの火だと思います。

カートリッジ式のガスボンベと専用のバーナーで構成されるこのシングルバーナーがあれば湯沸かしや煮炊きが出来ます。
持ち歩きも容易で、クッカーの中にも収まるサイズです。
ボンベの中のガスの成分割合で極寒の環境の中でもパワフルに燃焼するものもあります。

とりあえず特別な理由がなければ、シングルバーナーを準備すると困ることはなさそうです。

焚き火。

焚き火は採暖にも調理にもつかえ、またキャンプの醍醐味ともいえる火遊びの代表格です。
最近では地面で直接焚き火が出来るキャンプ場も少なくなっているので、多くの場合は焚き火台を使うことになるかとは思います。

しかし、薪の扱いや後始末、器具のサイズなどを考えると焚き火というものはアウトドアで扱う火の中では割と「焚き火をするというアクティビティ」のような側面もあり、気軽かというとまたちょっと違うかもしれません。

アルコールストーブ。

さて、そこで出てくるのがアルコールストーブです。

燃焼用アルコール、液体の燃料を燃やす器具で、上で挙げた2つの火のうちシングルバーナーのほうに近い燃焼器具となるわけですが、シングルバーナーと比べるとどういった面でメリットがあるのでしょうか?

軽量コンパクト。

サイズ感としては今回のタイトル画像のような感じで、手のひらにすっぽりと収まるほどのものです。
寸法としては7~8cm程度の直径で高さが4~5cm程度のものがメジャーでしょうか。

もうこれだけでシングルバーナーとはサイズ感が大きく違う事がわかるかと思います。
実際、アルコールストーブを好んで使っているのがUL系、ウルトラライト系登山の人たちです。
荷物の重量を1gでも減らそうとした場合にはアルコールストーブ以外の選択肢はほぼ皆無となるようです。
(ロングトレイル系ですとソロストーブを使う人も少なくはないようですが…。

このサイズ感というのは、登山ユース以外にも荷物容量を減らしたいロードバイクでのツーリングキャンプやオートバイでのツーリングキャンプでも有効な選択となるでしょう。

静か。

ガス式のシングルバーナーを使っている人であればわかると思いますが、燃焼音が結構するんですよね。

「シュゴオオオオオオオオオオオオオ」

っていうあの音です。
調理や湯沸かしが終わって火を止めてみると途端に環境音が聴こえてきたりするので、そこで初めて「あ、バーナーってうるさいんだな…」と気付いたりとかするほどです。

シングルバーナーの燃焼効率や火力、信頼性や利便性は非常に心強いのですが、ふとキャンプの雰囲気というものに気を向けた場合、途端にこの音の存在が疎ましく感じられたりします。

登山でテント泊をする人であれば早朝の出発前の朝食をとるときにこのシングルバーナーの音が結構うるさいという人もいたりします。

自然を楽しむキャンプではそういった音という部分にも目を向けてみてもいいかもしれません。
そういった意味では燃焼音がしないアルコールストーブというもののメリットが際立ってくるかと思います。

対してデメリットは。

燃焼効率はガスバーナーに劣ります。
また風などにも強くなく、風防が必須だと思ったほうがよいでしょう。
日中などは燃焼していても炎が見えない事があるので気をつける必要があります。

具体的に。

メリットとデメリットはまだ他にもあるのですが、そういった細かい事は他のブログ記事に任せまして、実際にミナヅキが使うものを考えてみたいと思います。

アルコールストーブ本体。

上で貼り付けしたエバニューのチタンアルコールストーブが本命です。
これには専用の五徳が別売りで存在し、またエスビットやトランギアのアルコールストーブと違ってアルコールストーブの上に直接クッカーを置くと周囲の穴から炎が出てとろ火として使える構造になっています。

風防。

アルコールストーブは基本的に風に弱いということなので風防が必要になりますが、最初に考えたのはアルコールストーブの風防としても使えるウッドストーブです。

この系統のものにはアルコールストーブを置いて使える受け皿が付いていたりします。
が、仕舞寸法の直径が13.5cmほどのものがほとんどなので、荷物容量を減らそうという目的でのアイテム選びからは外れる事になります。
アルスト以外にもウッドストーブとして焚き火をする事があるならば面白いアイテムだとは思うのですが…。

似たようなものですとキャプテンスタッグのカマドグリルあたりでしょうか。

これもアルコールストーブを中に配置すると風防と五徳代わりになります。

キャプテンスタッグ「カマド スマートグリル B6型」守備範囲が広く他のギアも活かせるよ - イージュー☆camper
amazonで注文してから1ヶ月半。 予定よりずいぶん早く、キャプテンスタッグ「カマド スマートグリル B6型」が届いたので、早速使ってみました。ソロ向けのアイテムですが守備範囲はかなり広く、工夫次第ではファミキャンでも活躍できそう。 特にソロの方にはかなりオススメできるアイテムですよ。 目次 めっちゃコンパクト!「カ...

しかもいつのまにかモデルチェンジが行われており改良が施されています…。
これはこれで面白いアイテムですよね。
焼肉しやすそうですし。
しかし重量1kgを越えますし、小さいかと言われるとうーんという感じの寸法です。

で、色々見てみた結果。

エバニューチタンアルコールストーブ 五徳・風防・マグカップ
以前から欲しかったアルコールストーブを買いました。 ここ数年、特に春先~夏の日帰り登山では、ガスバーナーやケトル等のMYクッカーセットを携行するも、行動食+水で十分だったりした為、使わずに下山してしまう山行が多かった。で...

普通に見かける折りたたみの風防が五徳代わりに使えるという記事を見つけました。

アルストにちょうどいい高さですし、重量も仕舞寸法も軽量コンパクトでこれなら荷物の容量が増えなくてよさそうです。

ちなみにUL系の人たちは

こういった薄くてペラペラで巻いて収納出来る風防をアルストと一緒に使っていたりするようです。
さすがに強度を削ってまで軽量化をしようとまでは考えていないのであくまでも参考まで…というようなアイテムですが。

理想形はこれ。

http://yamatabi-lodge.com/wp-content/uploads/acae3a5bd640401449d52a2978919760.jpg

うえで紹介したブログのこの形がいいなと思います。
風防兼五徳で小さくコンパクトに湯沸かしが出来るセットといえるでしょう。

今年の夏はアルコールストーブでツーリングキャンプに行きたいと思います。

あ、そうそう、チタンマグポットも仕入れたいところです。

これもエバニューですね。
軽量なチタンアイテムはエバニューというイメージです。はい。


ちなみにタイトル画像はヒロシチャンネルでアルコールストーブを使っていた動画があったなと思い出したものです。

小雨の中のキャンプって防水のアウターとかがあるだけでも割と快適に過ごせるんですよねぇ。
雰囲気良くて好きです。