DODのコーヒーパーコレーターセットを試してみたという話。

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どうもゴールデンウィークいかがお過ごしですか、ミナヅキです。
ミナヅキはシフト勤なので連休とかあんまり関係ないのですが、仕事で会社の外に出るとまぁクルマの多いこと多いこと。
無用な事故を避けるためには必要以上に出歩かない事だなぁと思う次第です。

さて、キャンプツーリングに向けて道具の調達をちまちまと進めているわけですが、とりあえずという事でDOD、DOPPELGANGER OUTDOORのラーメン、コーヒー、そして俺 RC1-468というコーヒーパーコレーターセットを買ってみました。

雰囲気はとても良いですねコレ。

ラーメン、コーヒー、そして俺。

ラーメン、コーヒー、そして俺 - DOPPELGANGER OUTDOOR®[ドッペルギャンガーアウトドア] -アウトドア/キャンプ用品ブランド-
バイクツーリングでラーメンとこだわりのコーヒーを。クッカー&パーコレーターにセラミック製の携帯用ミルが入ったセットです。

このアイテムについては話題として昨年に記事にしておりました。

長距離ツーリングとコーヒー中毒。
海の日を合わせた3連休、満喫してきましたでしょうか?ミナヅキです。 私はお客様が我が家に宿泊にきていたので主に運転手をしていました。その中での前回のうさぎもふもふな画像ギャラリーが出来たのですが。 長距離を移動中、あいまの休憩にはコーヒーという運転手さんやドライバーは多いかと思います。自動車であれば運転中にでも片手に缶コーヒーという事もできたりはしますが、自転車やバイクのライダーにはなかなか真似出来ることではありません。 休憩地点に停まってコーヒーを飲む。 どうせなら「そこ」をもうちょっとじっくり楽しみたいという方には今回紹介するこのアイテムがオススメかもしれません。

生産数が少ないのか、年末から年明けして4月くらいまでにはほとんど流通していなかったのですよね。
まぁDODの中でクッカーセットって他に見当たりませんし、ブランドのプロダクトの中でもちょっと特殊なアイテムだと思います。
公式サイトのジャーナルでも書かれていましたが、販売見込みがよくわからなくて生産数の調整に苦労されているようです、色々と。
(最近出したテントが予想外の反響で即品簿だったらしいですね。

なんで商品に変な名前をつけるのか?DODチームの知られざる7つの裏話と新メンバー募集 - DOD JOURNAL[ディーオーディージャーナル]
ユニークなブランドを目指しているDODですが、実は目に見える部分(製品やネーミングなど)以外に、チームや仕事のやり方自体けっこうユニークな部分があります。 普通は知ることのないDODチームの知られざる裏側について初公開します。

で、しばらくはAmazonなんかでも入荷予定(入荷日未定)という扱いでの販売になっていましたが、4月中旬くらいから流通が無事復活したので即購入をしたわけです。

2016年の春頃にブランドロゴが変更になったDODですが、うさぎさんなんですよね。
可愛くて好きです。

ブランドロゴ変更に関するお知らせ - DOPPELGANGER OUTDOOR®[ドッペルギャンガーアウトドア] -アウトドア/キャンプ用品ブランド-
ブランドロゴ変更に関するお知らせです。

(お知らせなんかには日付欲しいところですね…

外観など。

右からクッカー本体、パーコレーター部、ミルとハンドルですね。
2017年出荷分からは一式をまとめておけるメッシュ袋が付属するようになったそうです。

クッカー。

持ってみた感じでこうです。
お湯だけなら1リットルまで沸かせる容量なので大柄に見えます。

目盛りがあります。
左がリットル、右がカップ数。

フタ。
シリコンの取っ手がついていて、蒸気穴もあります。
空焚きしなければ樹脂のフタでも大丈夫なんでしょうね。

パーコレーター。

3パーツで構成されます。
パーコレーターとして基本的な造りですね。

ミル。

右からハンドル、フタ、本体、セラミック刃、止めねじ、粉受け部。

早速コーヒーを淹れてみよう!

と、行きたいところなのですが

コーヒーって
・お湯の量
・豆の量
・抽出時間
っていう条件があるじゃないですか。
取扱説明書では一切この数字的な部分に触れていないのですよね。
あくまでもある程度パーコレーターでコーヒーが淹れられる人向けのセットだといいますか、味の好みなんて人によって違うんだし自分で見つけてね!っていう感じですよね。
まぁでも間違ってないと思います(苦笑

で、検索すると、これまた色々見るところで豆の分量や水の量が違うのですが、パーコレーターを使ってコーヒーを淹れるという部分で共通するのは
「弱火抽出」
「4分以上火にかけるな」
「パーコレーターで美味いコーヒーを飲もうとするな」

が合言葉のようです。

まぁどれもパーコレーターの原理的に、火に掛ける時間が長い抽出方法なので、ある程度は仕方ない部分故の事かなとも思うところですが。

「アウトドアでコーヒーが飲みたいならインスタントが失敗しなくて良い」
という記事もあり、それも一つの最適解です。
「パーコレーターを使わず、挽きたての豆でコーヒーが飲みたい」
という条件であればコーヒーバネットなんていう選択肢もありますね。

豆の量はケチるな

正直言ってドリッパーやフレンチプレスなどの方法と比べるとお湯がコーヒー豆に触れる時間は極わずかなんですよね。
なので4分抽出しても豆の中にまだ抽出出来るエキスが残る前提で多めに入れるくらいのイメージが良いのだと思います。
これをケチると火に掛けた時間が長くても豆からエキスが出尽くしてしまって、薄いのに雑味の強いものしか出来ない…という事になるわけですね。

豆コストは高くなるわけですが、あんたキャンプとかいう効率の悪い事を楽しみにして来てるときくらいコーヒー豆のコストとか考えちゃいけませんて!
考え方ですが、パーコレーターで淹れるときは味を期待せず、コーヒーが飲めれば満足!くらいに考えて安い豆で多めに淹れてがぶがぶ飲むべし としている人が多いようです。
いい豆でじっくり楽しみたい人は前述のバネットを使っているようですし、道具選びの時点で味わい方が全然違う方向に向いてるのだという事ですね。

実際に淹れてみよう。

このミルは公式では20gまで挽ける事になっていますが、20gの豆を量ってミルに入れてみようとすると

山盛りやん…

あ、ちなみに豆はカルディのアイスブレンドです。

酸味より苦味方向の豆が好きなので、モーニングブレンドに近いものを選んで買ってきてみました。

カルディの店頭で豆を頼む時に挽き方の指定を出来るじゃないですか。
そこ行って「豆で一袋」ってオーダー方法、実に一つの到達点だなと一人でグフグフと思ったりしたものですが、どうでしょうか(笑

水を2カップの目盛りまで入れて沸かしておきます。
2カップだから二人分…でいいですよね?

卓上アウトドア。

お湯を沸かしている間に豆を挽き、パーコレータのバスケットにセットします。

粗挽き…。こんなもんですかね。

ちなみに室内でこれやるときは下にお皿や紙を置いてくださいね。

お湯が沸騰したら、一旦火を止めてからパーコレータ部をセットします。

弱火で3~4分…とあちこちで言われていますが、弱火といっても程度があるじゃないですか。

6.火加減
これは単純です。
沸騰しストレーナーを入れた後は弱火。
噴きあがるお湯の量は『ポコ・ポコ・ポコ』と1秒に1回程度です。
また、吹き上がれば問題ありませんが、
あまりにも弱すぎてギリギリ出る程度では流石に駄目なので、
ガラスの部分に軽く当たる程度噴きあがれば大丈夫です。
早くいれようとして強火でやっても、
味や香りが落ちるだけで時間はほとんど変わりません。
4分間噴きあがるお湯が少しずつ色づくのを楽しみならが、
ゆっくりと待ちます。
コールマン ステンレスパーコレーター/L(170-9371 )のインプレ|peeper’s blog

こういう定量的な記述だと理解しやすいですよね。
1秒に1ポコ程度だそうです。

最初、おっかなびっくりで弱火というかとろ火にしていたところほとんど吹き上がってこないんですよね。
ほとんど抽出されないまま3分が経過するという予想外の展開になったり。
パーコレーター抽出時の火加減の一つの基準として秒間ポコ回数、poco/secを意識してみると良いかもしれません。
もしかしたらパーコレーターの性能やお湯の量などでも変わるかもしれませんが、火加減を定量化するための単位としてはとてもわかりやすいのではないかと思います。

火加減が大事。

出来てみた。

ということで、練習しながら調べながらのパーコレーターでしたが、豆がスッキリしているものだからなのか、おっかなびっくり弱火でやっていたからなのか、思ったよりも飲めるコーヒーでした。

フィルターがないので脂分も一緒に出てくるのはフレンチプレスで淹れたのと同じです。

感想。

プレスで淹れるほうがよっぽど簡単ですわなーハハハーと思いました。
キャンプでの有り余る時間を楽しむにはとてもいいと思います。
目的よりも手段を大切にしたい人に向いているような気がしなくもないです。

あ、俺かw

ちょっと後片付けがアレかな…(笑

相変わらずAmazonでの在庫数が少ないようです。
まぁ何がなんでもDODにこだわらないというのであればアウトドア用品メーカーから色々パーコレーターが出てますけれどもね。
ミル付きでクッカータイプのパーコレーターセットってあんまり見掛けないので、そういう場合にはこのアイテムが良いのではないかと思います。

基本的にケトルタイプばかりです。

家で飲むときはやっぱプレスだな…(おい

余談

冒頭でGWでクルマ多いっすねーと書きましたが、仕事していたら事故直後の現場に遭遇しまして、救急車の手配をするなどてんやわんやしました。
幸いにも軽症で済んでいたようですが、交差点での無理な通行や信号の見落としなどによる事故は大事故につながりやすいので気をつけたいところですね。