実録!キャンプツーリング初心者が実際に持っていった装備品を公開してみるという記事。

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海の日を合わせて3連休、いかがお過ごしでしょうかミナヅキです。
ミナヅキは勤務のシフトで2連休なんですけれどもねー。

さて、先日実際にキャンプツーリングの予行演習に行ってみたわけですが、そこで実際に持ち出した装備品を公開してみようと思います。
足りてないものや余計なものもありますが、一応コレで一泊してくる事は出来たのでキャンピング初心者ライダーの参考になればいいなと思います。

はじめに。

実際にキャンプツーリングの予行演習に行ってきた様子はこちらの記事にまとめてあります。

キャンプツーリングの練習に行ってきたという話。
暑い日が続きますね、ミナヅキです。 いかがお過ごしでしょうか。 わたくし実は、昨日12日の夕方から今朝までキャンプの練習にと実際にテントを設営して外泊してきてみました。 タイトルの通りあくまでも練習なので、バイクで1時間程度の近所のキャンプサイトに行ってきただけですが、なかなか楽しかったです。 それと、予行練習って大事だなと感じました。

で、基本的な考え方ですが、二点あります。

1.宿泊用品
2.調理器具

ツーリングライダーがキャンプを行う必要性というものをおさらいしますと
「夜をまたいで数日間の長距離ツーリングを目的とした場合における野営」
に起因しますので、必要最低限な道具を考えれば宿泊用品があればいいわけです。

調理器具は食事のタイミングや宿泊地近辺の食料品店や外食店などに大きく影響を受ける部分でして、コンビニのお弁当などで済ませる場合や飲食店を利用する前提であれば携行する必要がなくなります。

この2点を踏まえて考えると
必須 → 宿泊用品
任意 → 調理器具
と言えるでしょう。
(そもそも何が何でもキャンプにこだわらないのであればビジネスホテルやネットカフェで寝るという選択肢もありますが、費用的な話や旅の味わいの違いなどもありますので…

つまり積載量がある程度限られるバイクでのキャンプを考えた場合に、可能な限り荷物を減らそうとすると調理器具の部分に削り代があると思ってもいいのかもしれません。
逆に言えば、テントを設営してからの夜のお楽しみは食事がほとんどでして、その時間を楽しもうと思えば焚き火台やミニグリル、スキレットやフライパンなどの道具が増えていくわけなんですよね。
旅慣れているライダーなんかはガスコンロに大きめの鍋を携帯していたりするので、キャンプツーリングに慣れて装備品の自分なりの基本や定番が固まってきてから挑戦してみてもいいのかもしれません。

実録、ミナヅキの装備品。

それではミナヅキが今回実際に携帯した装備品を、帰宅直後に実際に並べてみたものを見てみましょう。

タイトル画像のものに番号を振ってみました。
順に見ていきましょう。


1.スリーピングマット

DODのスリーピングマットです。
本当はモンベルU.L.コンフォートシステムパッド90を考えていたのですが、若干こちらのほうが安価ですし、ドライバッグが付属するのでキャリアやシートに積載しても大丈夫かなと考えて購入しました。
実際の使い心地としてはインフレータブルマットってこんなもんだよなといった所で、それよりもドライバッグに縫い付けられているループが便利でした。
積載するときのゴム紐を通して簡単に固定できますし、その上に買いだした食材を入れた保冷バッグを置いてゴムネットで固定したときのフックをかけたりと、さすがライダーズラインナップだなと言わんばかりの利便性でした。

2.ウィンドブレーカー

ツーリング時にいつも持ち出している薄手のウィンドブレーカーです。
バイクでは走行時の体感気温が実際の気温から10度程度低くなるので気温が下がると体感気温がぐっと下がるんですよね…。
そういう意味でいつもお守り的に持ち歩いていたわけですが、最低気温が20度を下回らない今回ばかりは余計な荷物でした。
天気予報の気温予想を確認して置いていってもいい装備ですね。

3.レインウェア

これもツーリング時にはいつも持ち出しているものです。
雨に関しては割と死活問題になりやすいので必携の装備でしょう。

4.オーバーズボン

これもツーリング時にいつも持ち出しているものです。
2のウィンドブレーカー同様に今回ばかりはただのお荷物でした…。

5.シュラフインナーシーツ

寝袋の中に入れて使うシーツですね。
夏であればこれだけで寝てもいいかもしれません。
今回は暑かったのでシュラフの中にこのシーツを入れて、シュラフのファスナーを全開にして寝ておりました。
明け方に少しひんやりしたのでシュラフのファスナーを上げましたけれども。
無ければ無くても大丈夫なアイテムかもしれません。
快適性をあげるグッズ…というやつですね。

秋冬など、気温が下がったときにはシュラフ内温度を多少確保してくれるアイテムとなるので気温が下がる時期になってからその性能を発揮してくれるでしょう。

6.シュラフ

寝袋ですね。
スリーピングバッグとも呼ばれますが、これって割と好みで決めてもいいアイテムかもしれません。
と、いいつつも実は就寝時の快適性を決めるのはシュラフ次第とも言われますし、寒い時期のキャンプではテントのスペック以上にシュラフの性能がものをいう部分もあるので実は非常に選び方が難しいアイテムといえるかもしれません。

しかしながら、夏はペラッペラの安いものでいいと思います。
なんならタオルケットやブランケットでもいいかもしれません。
夜間の気温が20度を下回らないのであれば省略してもいいアイテムかもしれません。

このGEERTOPのシュラフはスペック的には価格帯からみると不満なく使えるだろうと思ったので購入してみました。
単純に安いからっていうのもあるのですが。

マミー型のほうが収納サイズが小さくなるという話ですね。

7.テント

これまたGEERTOPのバックパッキングテントですね。
このサイトの記事でも何度も出ているテントなので見慣れたという人もいらっしゃるかもしれません。

今回はタープ的な利用を想定していたのでフライシートのみのものです。
画像の通り、シュラフより小さいサイズにテント本体と張りロープとペグが入っています。

本来であればワンタッチソロテントも合わせて携行して、その上にこれをかぶせて使おうと思っていたのですが、直前にワンタッチソロテントのフレームが破損して修復不可能な状態になったので、今回はこのGEERTOPのバックパッキングテントのみの利用となったわけです。

軽量コンパクトな上に設営撤収は簡単な部類だと思うので、シングルウォールのシェルターに慣れているという人であれば割と扱いやすいテントなんじゃないかと思います。

っていうか気に入りました。

8.トレッキングポール

ホームセンターで購入してきたバンドックのものです。
7のGEERTOPのバックパッキングテントの支柱として必要なので携行する必要があります。

トレッキングポールも探せば収納サイズがもう少し短くなるものもあるので、ピンきりかもしれません。
高いやつは高いですし、軽いやつはほんとに軽いですからね。
ちなみにこの収納サイズ全長は1のDODライダーズスリーピングマットの収納サイズ全長と近いので一緒にゴム紐で固定して積載しました。

GEERTOPのテントの設営には最低でも120cm必要なので、ピッタリサイズというやつでした。

9.ゴムハンマー

テント設営時のペグ打ち用です。
ペグ打ち用のハンマーとしてペグ抜き付きのものなどもありますが、コレに関しては好きなものでいいと思います。

10.レジャーシート

道中のホームセンターで調達した3畳サイズの安くて薄いものです。
本当であればワンタッチソロテントの中で寝る予定だったのですが、テントだけになったので、急遽調達しました。
秋冬で芝生サイトが枯れ草だったりしたのなら直接スリーピングマットを敷いて寝てもいいのかもしれませんが、夏の芝生サイトではどう考えても虫と戯れる事になるので、準備をしました。
またレジャーシートがあると荷物置き場や設営撤収のときに便利だとのTipsもあるので、あれば便利なアイテムでしょう。
高いアイテムでもないですし、地面に直接触れて摩耗しやすい事を考えると一定シーズンごとに買い換えるような運用でもいいかもしれません。

ブルーシートやレジャーシートにハトメ加工をしてグランドシートを自作されている方も多いですし、創意工夫出来る場所やアイテムといえます。

11.テーブル&チェア

今画像をみたら一緒の四角になっていたので項目もまとめてしまいます。

チェアは今回ほとんど使いませんでした。
10のレジャーシートにどっしりあぐらをかいて晩酌をやっていましたので…。
インフレータブルザブトンやフォールディングザブトンのほうがよかったかもしれません。

テーブルは食事するときにあると便利なロールテーブルです。
キャプテンスタッグのロールテーブルが有名ですが、収納時の長辺が短いという意味ではバンドックのロールテーブルのほうがコンパクトになります。
ただしバンドックのほうは組み立て式です。
バイクの積載の都合と相談して選びましょう。

このクラスでコンパクトで有名なものはSOTOのフィールドホッパーだったりしますが、テーブルは小さすぎると逆に不便になったりしますので、自分が扱うガスストーブやアルコールストーブ、カトラリーとの兼ね合いで決めてください。

12.サンダル

キャンプ関連の記事を調べていると「必須じゃないけど必須」「忘れがちだけど快適度がぜんぜん違う」で有名(?)なサンダルです。

ツーリングライダーであればテントからトイレに行く都度、ライディングブーツに足をつっこむ必要があるので小さいことですが煩わしさが蓄積します。
意外とかさばりますがなるべく持っていきたいアイテムです。

13.食器類

食材を買ってきて自分で調理するのであれば必要になります。
また食糧計画次第で内容が大きくかわってくるものになります。

今回はシェラカップとフライパン、スポークを携行しましたが焼き物にこだわらなければフライパンは省略できますね。

14.クッカー&ガスストーブ

DODのラーメンコーヒーそして俺の本体と蓋の中にイワタニのジュニアガスバーナーがケースごとすっぽり入ります。

食糧計画次第ですが、カップラーメンもしくは袋ラーメン、フリーズドライなどのお湯系調理で食事を済ませられるのであればこの2つにスポークがあればバッチリです。

ガスカートリッジもジュニアサイズのものを持っていけばもう少しコンパクト化が出来ます。

15.キッチンタオル

あると便利な紙類というわけで、食事後の食器の拭き取りなどに使います。
また焼き物をして飛び散った油を拭き取ったり、重宝するので必要な枚数をジップロックに入れて携行します。

16.クーラーバッグ&保冷剤

両方共道中のホームセンターとスーパーで調達しました。

食材の運搬と保管、水分の保冷に便利なので夜の晩酌タイムの充実を図ろうとした場合には欠かせないアイテムと言えるでしょう。
保冷剤は夏場であればホームセンターやスーパーなどですぐ使えるような状態で販売されているので食材調達のタイミングで一緒に買い求める事も出来ます。

逆に言えば保存が利くフリーズドライや乾麺などがメインの人には不要なアイテムです。

17.蚊取り線香&虫除けスプレー

夏の野営での快適度を大きく左右する虫除け用品です。
その人の体質にもよるかとは思うのですが、特に蚊は不快度が高いので可能な限りおつきあいしたくないものです。

今回は携帯性を重視してコンパクトな蚊取り線香を購入しましたが、正直なところこれは選択ミスだったように思います。
3時間程度で燃え尽きるようで、睡眠中に蚊の羽音が聞こえたタイミングで蚊取り線香をチェックすると燃え尽きてしまっているのですよね。
逆にいえば蚊取り線香にちゃんと効果があるから燃えている間には蚊の羽音を耳にせずに済んでいたのだなとも言えるのですが。

夏場にはぜひとも携帯したいアイテムです。

18.ランタン

キャンプでは必ず灯りになるものを持っていく必要があります。
Amazonあたりをみるとこの手のものは割と安価に流通しているので、好きなものを購入するといいと思います。

19.ゴミ袋

何かと便利な大きめのゴミ袋です。
晩酌で食べた食材の包装パックやカップラーメンの容器、つまみで食べたカシューナッツの袋など、食事をするとどうやってもゴミは発生します。
また小さいところでは、フェイシャルペーパーで顔を拭いたりしただけでもゴミが発生します。
ゴミは必ず発生するものと思ってください。
キャンプ場やテントサイトなどではゴミ箱が設置されている場合もありますが、基本的には持ち帰りが前提のつもりで準備したほうが困らずに済みます。

また野営中に降雨に見舞われたりした場合に濡れたままのグランドシートやテント本体をごみ袋で覆って携行するという事も出来るので多めに準備することが推奨されるアイテムです。

シュラフの足元をゴミ袋に入れれば簡易的なシュラフカバーになりますし、本当に使い方次第です。

20.予備ペグ

テントのセットの中にもペグがありますが、それとは違う種類のペグを携行することが推奨されます。
ペグの種類によって適した地面というものがあるので、この場合、GEERTOPのテント同梱のペグはV字ペグで柔らかい芝サイトなどに適していますが、硬めの土質や砂利場などではペグが入っていかなかったりします。
そういうときに予備ペグとしてピンタイプが威力を発揮したりするわけです。

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ペグはキャンプの必需品。でもよくわからないというあなたのために、ペグの種類、長さ、使用シーン、打ち方、おすすめのハンマーまで徹底解説します。いままで知らなかったペグに出会えること間違いなし。ペグのことをもっと知って、さらにキャンプを楽しみましょう。

1種類のペグしか持たずにテントサイトに行った結果、テントの設営がままならないという状況はハードすぎるので是非とも2種類は持ちたいところです。

21.水分

道中の現地調達でもいいと思いますが、食糧計画や自分の飲みっぷりにあわせて携行しましょう。
意外とこれがかさばるので、スペースの確保が必要になります。

飲み終わったら潰してコンパクト化出来る薄いタイプのペットボトルのミネラルウォーターが便利だったりします。

その他

タンクバッグのほうに入れていたのでここには並びませんでしたが、ウェットティッシュやチャッカマンショートタイプ、コンパクトデジタルカメラ、ミニ3脚、ハンドタオルなどもあります。

夜間の野営風景を撮影したい場合には三脚は必須なので、是非携行したいアイテムの一つかもしれません。

まとめ。

いかがだったでしょうか。

キャンプツーリングから帰ってきてそのままの状態の道具を並べて解説してみました。
今回は防寒着がひたすら荷物になっていました。

ミナヅキの場合、次回はこれにインフレータブルまくらが欲しいなと思った事と、インナーテント(蚊帳)が必要だなと思いました。

焼き物を省略すればフライパンも省略出来ますね。
椅子は今回使いませんでした。代わりにインフレータブルざぶとんを持っていきたいところです。


重ね重ねいいますが、これで一泊してくることが出来ました。
人それぞれ、持ち物や装備品には個性が出るかとは思いますが、それも楽しみ方の一つといえるでしょう。

例えばミナヅキの場合は軽量コンパクトなテントを準備しましたが、自立式のワンタッチテントや設営が簡単なベストセラーであるムーンライトなどを愛用している人も多いです。
積載スペースとの兼ね合いで取捨選択をしましょう。