津軽半島西方十三湖中泊ツーリング。

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久し振りにツーリングしてきました、ミナヅキです。
ついでに雨にも降られてきましたが意外と元気です。

さて、今回5月10日はツーリングマップル東北版の担当ライダーでおなじみの賀曽利さんが話題にあげていた、津軽半島は中泊町の権現崎を目標に走ってきました。

まぁ実際にはメバル料理目当てだったりするんですが。

権現崎。

賀曽利隆の「東北ツーリングで行きたい岬10選」
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webikeで連載されている賀曽利さんのコラムをチェックしていたところ、権現崎が話題に出ていました。
どんなものかとツーリングマップルで確認してみると、近くに食事出来そうなところも数軒あるようですし、何より通行止の表記がソソります。
(なんだそれ

食事できそうなところを数軒チェックしてみると、どうやら中泊町ではメバル推しでやっているようです。
じゃぁちょっとそれをアテにしてぶらりとツーリングをしてみようか、という感じでざっくり計画。

中泊メバルの刺身と煮付け膳
青森県中泊町の新ご当地グルメ「中泊メバルの刺身と煮付け膳」(愛称:メバル膳)!青森県中泊産の高級魚・ウスメバルを丸々1匹使用し、刺身と煮付けをメインに中泊産(小泊産)のイカの刺身丼も味わえる。お米は中泊産(中里産)の「つがるロマン」を使用。

当日。

ゆっくり起きようと思ったのですが、朝の6時前にパッチリ覚醒。
寝直そうとあがいてみたのですが、無駄な抵抗だと思いベッドから這い出し、上着を羽織ってバイクを引っ張り出します。
先日、突如キャブからだーだーと燃料を漏らすという事があったので分解して組んで乾燥させたまま、取り付けずにいたんですよね。
その取り付けを済ませたりしてました。

で、朝ごはん食べて茶碗洗ったりなどをして、なんだかんだとやっていたらあっという間に10時を過ぎ、町内を試運転してきて問題なかったのでガソリン満タンにして一旦帰ってきて、シートバッグを取り付けるなどをしていたら11時。

いそいそと出発しました。

休憩。

悠長に唐揚げを食べている場合ではないのです。

青森県道26号青森五所川原線。

青森市内を抜け、国道280号から分岐して入るこの県道、つがるあすなろラインという愛称がついています。
ちなみに下北半島の薬研佐井線もあすなろラインですね。

青森県道26号青森五所川原線 - Wikipedia

4月末まで冬季閉鎖されていたようですが、すでに開通しているようなのでルートとして選んでみました。
バイクで好きなところ走れるときくらい他のクルマがいない道路を走りたいなぁと。

みんな大好き冬季閉鎖ゲート。

細かったり狭かったりうねっていたりする道路をまったりと流すのが好きなのですが、この道路は対向車もなく静かで気持ちのよいところでした。

自分とバイクに雨装備。

途中から雨がポツポツと落ちてきて、しばらく様子をみていたのですがさすがに路面がウェット気味になってきたので見通しのいいところで停まってレインスーツとオーバーパンツを着込み、バッグにもレインカバーを付けました。

なだらかな登りをひらひらと走っていくと徐々に景色が開けてきて峠のてっぺんに着きます。
あすなろラインの碑があるので停まってみました。

登ってきた方向。

主要地方道 青森五所川原線~とか書いてる。

ところでここの路線、直接接続している林道が多いようで走っているだけでもワクワク感があります。
おおよそ作業用のピストン道なんだろうなとは思いますが、後日また暇なときにでも林道巡りに訪れてもいいなと感じました。

頂上からは当然下り道になるのですが、完全にウェット路面になったのでゆっくりゆっくり、そりゃもうビビリと言われても構わないほどの減速っぷりで下ってきました。
怪我をせずに帰るのが一番ですからね。

ちなみに舗装路でコケた事はまだ一度もないんですよ…。
林道とか未舗装路で調子に乗ってズシャーした事は結構ありますが。

山の中にはまだちょくちょく桜が残っています。
今回はわざわざ立ち止まって撮ったのはここだけでしたが、山桜などを含めるとまだまだ綺麗に咲いている桜は残っているなぁという印象でした。

飯詰ダム公園。

下りがなだらかになってくると左手に飯詰ダムの水たまりが見えてきます。

五所川原→道の駅十三湖。

県道26号を下りきり、県道36号に入ると両手に田畑を臨む細めの道路が続きます。
そろそろ田植えのシーズンということで作業している人たちがわちゃわちゃしています。

信号もなく快走をして、嘉瀬の市街地を抜けると国道339号に接続します。

芦野公園を素通りしていくと中里町役場の前のストレートに出ます。
このへんの見渡すかぎり畑~~~という景色がミナヅキの津軽平野観です。
結構好きなんですよね、この平野っぷりが。

やっぱり田舎のまっすぐな道って気持ちいいですよねぇ。
思わずフルスロットルやっちゃいました(排気量が排気量なので速くない…

道の駅十三湖。

とりあえずのお土産調達と休憩をします。
周辺が放牧場なので牛がゴロゴロしている様子が伺えます。

小雨の中でバイク乗っている人を見ると「いやぁ大変そうだなぁ」とミナヅキでも思いますが、実際のところそんなでもないんですよね。

まぁお土産売り場とか建物の中に入るときには気を遣いますが…。
たまには雨に降られながら走るのも悪くはないもんですよね。
春から初夏は気候が安定しないですし。

缶コーヒーをやっつけ、トイレを済ませて再出発です。
この時点ですでに15時が見えているのですが、メバル目当てなのでここの食堂は見なかったことにします。

磯や。

さてお昼の目当てだった磯やを目指します。

国道339号から外れて日本海沿いの見晴らしのいい橋を快走します。

(゚∀゚)キタコレ!!
ミナヅキさんの定休日芸です。
道の駅やまがたの時や尻屋の海峡食堂のときもそうでしたが、ミナヅキがツーリング先で昼食を考えているところはいつも定休日だったりします…。
今度からちゃんと事前に定休日調べていこ…。

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帰ってきてから思ったのですが、ミナヅキがツーリングするのは平日ばかりなのですよね。
土日の休みは同居人と食料品の買い出しをしたり温泉に行ったりしているので…。
必然的に平日定休日の食堂などに遭遇する確率が高いのではないか…と考えてみたりしました。

手前のおさかな海岸という食堂もしまってましたし、あと残す希望は道の駅こどまりのレストランだけとなりました。
検索してみると営業時間に関する表記がない。
空振りしそうですが、今回の折り返し地点なので行ってみることにしました。

道の駅こどまり。

盛大に中泊言うてますけど中泊の小泊ですね。(ややこしい

建物に入ってすぐレストランのサンプルがありますが、営業時間が過ぎている事をここで知ります。

そもそもの出発時間が遅いというのも大きな原因ですが、キャブの調子が悪くて途中でトラブルに見舞われるよりはよっぽどマシというものです。

昼食は諦めておみやげ売り場を物色。
軽食コーナーはものの見事にアイスしかありませんでした。

いが(鼻濁音

お土産売り場の一角にはイカの水槽や海岸に棲息しているであろう魚などの展示があります。

権現崎。

賀曽利さんのコラムによると駐車場から多少歩くような事を書いてあったように思いましたが、一番短いコースでも片道60分、往復2時間なようなので今回は断念。

見れば入山届けをすすめるような表記もあり結構普通に登山する事になりそうなので、後日それなりの準備で挑むべきかなと感じました。

もう16時になりますからね。

十三湖→メロンロード。

十三湖の日本海側の休憩所ですね。
北側を見れば中の島へ続く橋が人工物として楽しめますし、南側を見れば十三湖の広さそのものを楽しむことが出来るまさに名所と言える場所です。

そういえば中の島にはキャンプ場もありましたね。
周辺のスーパーマーケットからは少し遠いようですが…。

少し道を外れて橋の下をくぐっていくと津波慰霊碑がある河口にたどり着きます。
慰霊碑の前に軽トラが2台停めてあったので迂闊に近寄ろうとしたら砂になっているのが見えて
「あ、これは埋まるやつだやべぇ」
と慌てて止まろうとするも時既に遅し。
砂の上で停まってしまい両足をつき車体を揺すりながらえっちらおっちらと脱出してきました…(笑
砂は、ダメだよ。

十三湖周辺はどの店をみてもしじみ推しです。
特産品を食べさせようとするのは至極当然な事なのですが、さすがにどの店を見てもしじみラーメンだらけなのは躊躇するのですよね…。
しじみ、食べようと思えば食べますが、どの店の料理画像を見てもしじみの分量が尋常じゃなく…
かといってここまでしじみ推しの店に入ってしじみが入っていない普通のラーメンなどを頼むのも気が引けてしまったのでスルーしてしまいました。
我ながらチキンすぎますね…。

給油、6.7リットル。

で、途中で曲がるところをちょっと見落として県道12号を少し走って集落を抜けたりしながらメロンロード到着。

 この一帯は、「屏風山(びょうぶさん)」と呼ばれる砂丘地帯で、水はけが良く、古くは「屏風山西瓜」の名産地でしたが、現在ではメロン作りが盛んになりました。
 夏の収穫時期になると、広域農道沿いにたくさんのスイカやメロンの産直の露店が出ることから「メロンロード」と呼ばれるようになりました。
つがる市「メロンロード」はスイカ・メロンの宝庫です! ~津軽半島一周道の駅巡りの旅 その1~ ( 青森県 ) – オカちゃんの山だより – Yahoo!ブログ

広域農道は色々走っていますが、地図を見てもこんなにまっすぐな場所ってそうそうありません。
北海道とかそういうレベルじゃないでしょうか。

ここで一旦停まって、写真を撮ってからツーリングマップルを眺めてどこから抜けてどういうルートで帰るか考えていたところ、トラクターに乗ったおじーちゃんに声をかけられました。

「ここの道路、地図に乗ってねーべ?」
いえいえ、むしろオススメ快走路として強調されているほどです。
立派な道路なので眺めていたんですよぉ、と返事をしたらおじーちゃん笑っていました。

メロンロードはまっすぐで気持ちのよい道路でした。
しばらく走ると途中から岩木山がくっきりと見えてくるようになります。
裾野の広い岩木山、津軽富士と呼ばれるだけあって雄大で綺麗な山だなと思います。
ここに生まれた人たちは岩木山を毎日眺めたりしながら育つんだろうなとぼんやりと感じました。

メロンロードから国道101号に接続し、五所川原を抜けて帰ることにしました。

道の駅あさむし。

夕方の青森市内は帰宅ラッシュと重なったためか7号バイパスも渋滞していました。
渋滞の中にバイクでいると自分がバイクに乗っているのを強く意識させられるので面白いですよね。

なんだかお土産が弱かったので久慈良餅を購入。
コーヒーとトイレを済ませて再出発。

よくよく考えるとメロンロードの入り口から走りっぱなしだったような気がします。

サンデー野辺地店。

文鳥の餌の他に車体用マジックテープなども。
タンクバッグは吸盤タイプを使っているのですが、流石に簡単に剥がれすぎるようになってきたので、マジックテープを試験的に使ってみる事にしました。
見た目より実用性です。
見た目といっても十分ボロボロですし…(笑

帰宅。

GPSログで10:59→20:17の8時間337kmのツーリングでした。
移動時間そのものは6時間36分なので結構走りっぱなしだったような気がします。
昼ごはん食べてないからかな…。

平均速度41.81km/hで平均移動速度が50.97km/hでした。
やはり計画に用いる1時間辺りの移動距離は40kmが妥当ですね。

お昼ご飯は逃しましたがやっぱり1日300kmくらい乗るとツーリングしてきたなぁ!という満足感があってよいです。

お疲れ様でした。