青森険道28号線走破キャンプツーリング!

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くるみ台キャンプ場でキャンプするよ!

ここはキャンプ場…?

くるみ台キャンプ場
★★★★☆ · キャンプ場 · 藤琴沢国有林内

バイクでえっちらおっちらと暗闇の中を走っていくと立木の間から灯りがちらほらと見えました。
近づくにつれて何やら音楽が聴こえてきます。
爆音でヒップホップが流れている…。

普通のキャンプ場であれば迷惑行為となるそんな大騒音も、こんな山の中ではむしろ熊よけという安心感になります。

っていうか人がいたよ!!!

え、こんな山の中のキャンプ場に?平日に?あんたらモノズキね!もしかして無職?(オマエモナー

キャンプ場は道路から川のほうに降りていったところにあります。
気づかず一度通り過ぎたくらいです…(笑

設営するよ!

降りていくと公衆トイレと案内看板がありました。
先客は東屋のほうにワンボックスを乗り付けていました。
あちら様にあまり迷惑がかからないように少し距離をとって設営したいところです…。
20時過ぎてからバイクでやってきてウロウロするような人間、向こうも不安に思うでしょうし。

で、看板を何度観るも、まずあるはずの駐車場が見当たらない。
山奥のキャンプ場であれば駐車場とするただ刈払われただけの平地になっていても珍しくはないのですが、平地だったと思わしき草薮がそこにあるだけで、到底クルマを停めて置けるようなスペースがなかったり…。

この時点でこの案内看板の信憑性が一気になくなったので諦めてトイレの脇に陣取ることにしました。
人工物の建屋の近所にはあんまり動物は近寄ってこないでしょうし…。

ということで21:12、設営完了。
建物側のガイラインはトイレの壁などの引っかかるところに固定してしまいました…。
他にお客さんもいないし迷惑かからないだろうから、多少は許されるでしょう…。

…あとは寝るだけ。

キャンプといってもツーリングの宿泊が目的ですし、晩ごはんは食べてきているので特にすることもありません。
貴重品などをテント内に運び込み寝具を用意して横になればあとは寝るだけです。

といっても、設営していると結構暑くなるんですよね。
気温が下がるのは明け方になってからなのでまだちょっと気温高めなのもあるでしょう。

フライシートを開け放ってインナーの中で横になってワンカップ片手にあたりめをもぐもぐ。

完全に圏外なのでスマホも機能しないため、電源を切ってモバイルバッテリーで充電しておきます。
デジタルデトックス…。

22時過ぎ、気づけば先客のBGMも聴こえなくなり、外からテントに入り込んでくる外気も冷たくなってきたのでフライシートを完全にクローズにしシュラフを掛け布団のようにして寝入ります。

眠れない。

実はこの設営場所、なんとなく斜めなんですよね。
寝返りをうつたびに気づくと傾斜しているほうにスリーピングパッドごとずりおちているような。
意外とこれがストレスだったような気がします(笑

ちょっと意識を失ってはふと目がさめて、時計をみると1時間とかそういう感じで。

夜中2時には底冷えを感じてシュラフインナーを取り出して防寒を強化して寝なおしたりしました。

明け方。

おそらく4時くらいにはすでに空が明るかったように思います。
日本海側の山の中なのに日没は遅くとも空が白むのは太平洋側と変わらないくらい。

何度めかの二度寝。

朝。

変な夢を見て起きました。
明け方に観る夢は妙なリアリティがあって心臓によろしくなかったりしますよね。

時間は6時過ぎ。
ダラダラしていても仕方ないのでテントから這い出して、昨夜はよくわからなかったキャンプ場を見て回ります。

くるみ台キャンプ場。

あ、こんな山奥なんですけれどもトイレはだいぶ綺麗でした。
虫もほとんどいないし。

案内図の看板…とても綺麗ですよね。
でもPと描かれているところ、灰色に塗られていて駐車枠と思わしき白線も見えますがその位置には草むらしかない…。
テントサイト、林間テントサイトとなっているところも草むら…。
時期的なものなんでしょうか。

炊事場の脇にはすぐ川が見えます。
案外この川のせせらぎがあったおかげで眠れていたような気もします。

わざとらしいほどの木漏れ日。
ちょっと朝霧が立っていたのでしょうか。
いずれにしても普通に生活していて観ることが出来る光景ではないのがキャンプ場の景色らしいですよね。

撤営と朝食。

結露したフライシートは可能な限り乾かしてから収納。

トイレの前の通路だけどどうせ誰も通らない…(笑

そういえば今回は最近調達した4シーズン用のテントインナーを使ってみたのですが、防風効果高いだけあって外気温に対してずいぶんと暖かかったように感じられます。
あとフライシートの内側が存分に結露しているのにインナーの内側には一切結露がなかったことに驚きました。
よくできてるなー。

期待以上の成果でした。

ということで、目についたものから順番に片付けつつ朝食の準備をします。

シングルストーブとアルコールストーブ、両方あるとお湯を沸かしながら調理が出来るので便利ですよね。

フライパンのほうはこう(動画は今アップロードしたもの

ソーセージは温めれば脂が出てくるので特に油を準備しなくても調理できていいですよね。
なんならそのままで食べる事が出来たりもしますけれども…。

で、フリーズドライのパスタとで朝食の出来上がりです。
簡単でも美味しければいいと思うんですよねぇ。

食べ終わった食器類は持ってきたキッチンペーパーで綺麗に拭き取って持ち帰ります。
1泊キャンプだとこれが出来るから荷物減らせるんですよねぇ。

で、荷物がある程度片付いたところで缶コーヒーを飲み干して準備完了。

真っ暗な中、不安いっぱいでたどり着いたキャンプ場も、明るくなってから見たらそんなに悪くない、静かでいい場所のように思えます。
一晩何事もなく無事に済んでいるからかもしれませんが(笑

明るいうちに設営が終わってゆっくり出来てたらなんら問題のない素敵なキャンプ場だと思えそうです。
そういう利用条件であれば、意外とオススメできそうだとも思えます。

ということで、公衆トイレのコインボックスに綺麗なトイレが維持されますようにと祈りつついくばくかのカンパを投入して出発!

(登山道やキャンプ場のトイレはカンパで維持されていたりします…。

→ツーリング二日目開始!