八幡平アスピーテラインツーリング。

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あすぴーて
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夏はツーリング中毒、ミナヅキです。

前回の田沢湖ツーリングでホイールベアリングの破損をしましたが、翌々日には修理という手早い対応でその次の休みには走行可能な状態まで復旧しました。

田沢湖ツーリング。
お盆は遊び倒しておりました、ミナヅキです。 仕事も繁忙期といえば繁忙期ですが、その分連休なんかもありまして、ツーリングを満喫するチャンスだったりします。 そんなシーズンの8月11日は山の日という祝日でした。 偶然にも非番なので朝早くから張り切って、秋田県は田沢湖までツーリングしてきました。

それじゃぁ早速ツーリングに行ってみよう!ということで前回立ち寄り予定地候補にも挙がった、八幡平アスピーテラインに行ってきました。

綺麗なところでしたよ。
登りが苦行でなければ…

 

朝。

8月は15日、月に1度の2連休の二日目。
いそいそと布団から這い出し、バイクを小屋から引きずり出します。
外装を柔らかいタオルで拭いて、チェーンルブを噴いて、エンジンオイルの補充。

前回は夏とはいえども、日が沈むと寒かったなぁと思い出し、少しだけ厚着で出発。
8:40頃だったはず。
今回はそんなに長い距離を乗るわけじゃないので夕方くらいには帰ってくるつもりで。

野辺地。


走ってる途中にチキチキと聞こえたので心当たりがあるところを押さえてみたら鳴りやむ。
どうやらネジが緩みやすくなっているところがあるようなので、野辺地のサンデーでネジロックを購入。
ついでに缶コーヒー。

ここで8時半。
すぐそこのエネオスで給油して再出発。
目指すは十和田湖。

奥入瀬渓流~十和田湖~発荷峠。


午前中の木漏れ日が綺麗な奥入瀬渓流をクルマに挟まれながらゆっくりと進みます。
あの道路は観光地なので仕方がないとはいえ、路駐のクルマが多く、不意なブレーキが多いので注意して通行しましょう。
対向車にバイクが多いなぁ…

十和田湖!
十和田湖!

十和田湖!

子ノ口の遊覧船乗り場で一枚。
いかにもツーリングしているような画像の出来上がり。

そこから休屋を通過して発荷峠を抜けて行きます。

途中、レストハウスにバイクが停まっているのが見えて、ちらっとみたら奥にもバイクがいっぱい。
何かの催し物でもあったのかな?

十和田湖周遊道路から発荷峠へ。
登りは2ストロークのパワーバンドを外すと大変なので、どうしても低いギアを使いがちに。
うるさいバイクで申し訳ないです…

そうやって上っていると発荷峠の展望台のところにもバイクがみっしり。
みんなでツーリングでもしてるのかな。

大湯環状列石。


ルートを確認すると、以前着たことがある大湯のストーンヘンジの前を通る様子。
とりあえずそこまでいって休憩することに。

木陰に避難。
木陰に避難。

木陰に避難。

ここで11時。
アスピーテライン頂上まで約1時間。

鹿角市内~アスピーテライン。

道の駅かづのの向かいのガソリンスタンドで給油。
実は手前の県道から国道に出るところで変な方向に曲がってしまって、一瞬「あれ?」と思い、素直にバイクを停めてルート確認。
ある程度まっすぐいっても右折してルート復帰できそうだったけれども、そうやってドツボにはまっていく可能性もあるのでUターンする勇気!
(Uターンするなんて珍しい…

道の駅かづのからは自衛隊さんのトラックに挟まれて移動。
39普-本のマーキングに小さい油圧ショベル積んでいたから施設小隊なのかな。
バラキューダかぶってたし、お盆連休明けに早速演習にでも行くのかな、とか。

国道282と国道341の分岐するT字路で自衛隊さんとは別れていよいよ山っぽい登り勾配の道路に。
このあたりからなんとなーく、エンジンが吹けないなぁとは思っていましたが気のせいじゃなかったようです。
てっきり登り勾配が長いからピックアップも悪く感じるのかなと思ってたんですが…

前に車がいて、ゆっくり走ってる!
こうなるとパワーバンドのキープが難しくなるのでますます登らなくなります。

国道341から県道23に分岐。
いよいよアスピーテラインです…が登りがもう大変すぎて。

徐々に森林限界が近づいてきて空が広くなってくる頃には、バイクのスロットルを一気に開けると息継ぎをするように。
標高が高くて気圧が低いと空燃比が変わってしまうんですよね。
パワーダウン必至。

と、バイクでも苦しい登りなのに、視線の先にはロードバイク…
じ、自転車!?
ツイッターなどでは累計到達標高なんかの数字を並べる自転車乗りの人がいたりしましたが、こうやって実際に目の当たりにすると「ええええええ!?」となります。
たとえふもとから自走してきたにしても結構な距離ですよ…
しかも1台や2台じゃなくて結構いるんです、自転車。
びっくりですよね。
上り坂に負けてふらふらっと真横に進み出てた自転車もいましたが。

そんな自転車の横をこっちもフルスロットルで(ゆっくり)駆け抜けます。
全開にしてもパワーダウンと登り勾配で全然加速しないんですよ…

頂上!

頂上のちょっと下駐車場。
頂上のちょっと下駐車場。

…のちょっと下駐車場。


頂上のレストハウスが見えたときには「キター!」と思いましたが「有料」の看板にたじろいでしまい、路駐するわけにもいかず、見通しがよい道路でもないのでそのままずるずるっとスルーしてしまい、その少し先の駐車場に避難してしまいました。

あんまりこの辺、北東北で有料の駐車場って少ないんでピンとこないんですよね…
「とりあえず駐車場に車を入れてから行動を考えよう!」という習慣があるので、駐車場が有料だというと思考が停止してしまうといいますか。
まともに観光目当てで着ていたら迷う部分ではないのですが、なにしろ走るための目的地として着てしまっているので実はそんなに歩き回るような事もなく。

とりあえず下の駐車場から見える景色を堪能して帰路につきました。

駐車帯から。
駐車帯から。

駐車帯から。

ところどころにこういった駐車帯があり、展望に恵まれます。
なだらかで開放感がある山並みで気持ちがよいところですね。
スイスやアルプスがこういう感じなのかもしれませんね。

帰路。

アスピーテラインの景色を楽しみながらスノーシェッドを数か所超えると旧松尾鉱山の廃墟が見えたりします。
アスピーテラインを脱出して、そのまま大雑把な方向感覚と「盛岡」「4(国道4号)」の文字だけを頼りに見知らぬ道路をうろうろ。

そして出たのが国道4号の岩手町付近。
「あー!ここね!」という感じ。ここまで抜ければあとは北上するだけ。

そこから二戸市内まで一気に走り通して、給油。
実はお昼ご飯を食べてないことを思い出すも、気分が乗らずにそのまま走り通すことに。

給油した時点で14時半すぎ。

そのままあれよあれよと青森県に入り、道の駅とわだの手前。
そこで対向車線の駐車帯に白バイが待機していて、思わずガン見。
瞬間速度…測定されている状態じゃないにしても車列の流れで走っていると結構な感じ。
車列の最後尾を走っていたので、そこから白バイにロックオンされても嫌だなと感じ、脇道にそれて一瞬ルート確認をするなど。
その直後にすれ違ったR25の人、大丈夫だったかなぁ…

バイク枠。
バイク枠。

バイク枠。

ハヤブサと並べるとTDRは本当に小さい。
15時半。

そこから一気に通しで走って無事帰宅。
帰宅してすぐに手入れと注油。

おつかれさまでした。

まとめ。

実走行時間だけでみれば8時間くらいでした。
いや、もう吹けなくなるくらい空気薄いような標高には登らないと思う…(笑

高度と傾斜のグラフ
高度と傾斜のグラフ

高度と傾斜のグラフ

赤いグラフが高度ですが、100㎞を過ぎたあたりで十和田湖~発荷峠、160㎞あたりからアスピーテライン突入、250㎞前後で国道4号最高到達地点といったところです。
このグラフ、ちゃんと読み解くと面白そうですけども、アスピーテラインって今回のルートの逆順ならもうちょっと上りやすかったのかもしれないですね…

たぶん自分は海沿いのほうが好きなのかもしれません。
秋田走ってたときも県道56号線がカラッとしてて気持ちよかったなぁという印象がとても強くのこりました。

秋田県道56号線
秋田県道56号線

秋田県道56号線

あそこはツーリングスポットとして愛好されてもよさそうな場所ですね。

アスピーテライン、車でいくと楽しめるかもしれません。
非力なバイクだと苦行です(笑
そのためのアルプスローダーなのかもしれませんけどね。

YAMAHA TDM850
YAMAHA TDM850

YAMAHA TDM850