【拉致?】北海道2泊3日ツーリング!!【強制連行?】

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DAY2!!

日本最北端の地へ。

太陽が登ると途端に暑くなります。
北海道でも暑いところは暑い!

ヤマハのレア車種が3台並んで走っている光景、対向車線から見たら奇妙でしょうね…(笑
トリシティ自体は現行ですけど、フルパニアのボリューム感すごいですし今回のツーリング中では対向車として見ることはありませんでしたし、やっぱり一般的には珍しい部類だと思います。

朝からカップラーメン、キャンプツーリングの醍醐味ですね!(そうか?

しかしこのセコマの山わさび塩ラーメン、密輸品を自宅で何度か食べたことがあるので初めてではないのですが、現地で食べる新鮮な山わさび塩ラーメンはわさびの利きが違うように感じられて非常に美味しかったです。
あんなにツーンと感じたことなかったもの…。

ということで8:10、二日目移動開始!

[09:14] 道の駅てしお。

さて、とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場を出発して約15分走ったところで、路肩でバイクを引き起こそうともがいているライダーを発見。
こちらも安全なところに停車し、バイクに駆け寄ると案外なんとか自力で起こせたようで一安心。

若い感じの人でバイクもピカピカしていたのでまだ慣れてないのかな?という印象でした。
大型バイク、重いですもんね…。
下り坂の途中で停車すると結構勝手に動いたりするので注意が必要です。

GPS的にはこの辺でした。

その頃、給油をしてから追いつく予定で走っていたスーパーテネレは…。

オロロン鳥モニュメント
★★★★☆ · 展示 · 字汐見

ペンギンだなぁと思って見てたんですけど画像でみると鳥のようでもあり…。
意外と味わい深いモニュメントですねこれ。

くちばしは長く、脚は尾の近くにあって、翼も尾も短く、陸上で直立歩行をする姿はペンギンを想像させる[5]。
^ 「ペンギン」の呼称はもともとオオウミガラスに与えられたもの。本種絶滅後に、南半球に生息する外見の似た鳥を「ペンギン」と呼ばれ今にいたる。
鳴き声から「オロロン鳥」と呼ばれている
ウミガラス – Wikipedia

あ、やっぱりペンギンっぽいですよね。

道の駅てしおに至る道路は、地図で見るとそこそこカーブはありますが、走っている感覚としてはひたすら真っすぐ。
あ、町中に入った!と思っても曲がって曲がればまたひたすらまっすぐ…。
(遠別町ですね

そして平均速度も高く、対向車線のライダーもノリノリになってしまっているようでとてもピースサイン率が高く感じられました。
あとあれですね、このへんの路線からは利尻島が見えるので、それが徐々に目を惹くようになってきます。

道の駅のお土産コーナーの開店を待ちつつ、町内で給油に行ってきたりで結局45分くらい滞在していましたが、その間にも道の駅の駐車場には徐々にライダーが増えてきたり、道の駅の前の道路を通行していくバイクも増えていました。

ここでシャーリー氏がポラロイドカメラを持ってきていて、1枚撮ってくれました。
自分ひとりでツーリングしていると自分の写真ってなかなか残んないですもんね。
記念になりました。

[10:15] 北緯45度通過点 モニュメント。

道の駅てしおを出て海側の道路へと逸れていくと道道106号、オロロンラインの象徴的な道路へと接続していきます。
サロベツ原野と呼ばれる地域ですよね。

この画像では稚内が左側でオロロンラインが下の海沿いになっていますが、確かに地形的にみると本当に標高の高い山が見当たらないようです。
これがあの雰囲気を作ってるんでしょうねぇ。

フォトスポットとしても有名なオトンルイ風力発電所もひと目で分かりました。
まぁ下北半島民族としては風車は随分と見慣れてはおりますが、直線な道路に沿って直線に配置された風車というものは面白く映りました。

で、浜里パーキングシェルターで一時停止があり
「ミナヅキさんあれ撮ってきてもいいよ」
との事で喜んでUターンをして撮影してきたのがこの北緯45度通過点のモニュメントでした。

ジジさんわかってる~~~。

https://www.gsi.go.jp/KOKUJYOHO/center.htm

普段東北をツーリングしていて目につくこの北緯関係のモニュメントといえば秋田県岩手県を通る40度線なわけですが、ここは北緯45度線。
地図におけるなんてことない1マスのこっちとあっちはこんなに遠いんですよね。
普段のツーリングで使っているツーリングマップルもマス目マス目ではありますが、地球規模で用いられている線でのマス目となるとやはりサイズが全然違いますよね。
ふっしぎだなーふっしぎだなー。

ちなみにここ、さっき見直していて気づいたのですが、ケッチン13巻P75中段のコマにも描かれていました。

ケッチン 13巻P75 ©きらたかし・講談社

ミナヅキが撮った画像とは向きが違いますが、どうやら経年劣化によって表の絵柄のパネルが落ちてしまっているようです。

Photo by @gigimotorcycle

45度モニュメントを撮り終わって戻ってきたところを撮ってもらっていました。
i8ちゃんに乗って1年と少々経つわけですが、実は自分が跨っている画像ってこれが初めてなんですよね。
周りからはこういうふうにみえるのかー!
キャンツー仕様のi8ちゃん、結構かっこいいのでは?(オーナーバカ

[11:05] マクドナルド 40号稚内店。

ということで言わずもがな、超有名スポットでランチとなります。
(おかしいな、地図で見るとパーキングシェルターから稚内市内までそんなにあるように見えないんだけどな…w

3台で順番に駐車場に入り
「ここがあのマクドナルドね!」
とか思いながらバイクを降りる準備をしていたところ…

 ガ シ ャ ッ 

すぐさま振り返ると見事な受け身で怪我を回避するシャーリー氏。
「無理に支えようとすると怪我したりするから」
なるほど…。

それに大型バイクは倒れると大変ですけど、このスーパーテネレには強固なパニアケースと頼れるガードが装着されているので何の心配もないのです。

が、おそらくその後ろで本土最北教祖様と愛車を撮影していたライダーは気まずかったのではないでしょうか(笑

案外バイクが倒れた時って倒した本人やグループよりもその周囲にいた他のライダーのほうが気を遣っちゃう感じって、ありますよね。

店内で食事をし、記念撮影。

いつもの癖で本最北端とか書いてますが正しくは本最北端です。
下北半島民、本州最北端という言葉を利用する機会が非常に多いのでご容赦ください(^^;

そういえばと思って探してみたら去年もほぼ同じ時期にきてましたね。
毎回違うトリシティですが。

さて次はいよいよ宗谷岬です。

[12:09] 宗谷岬。

稚内市内から海沿いの道を流れにしたがってゆったり走ること約20分、ついに北海道のてっぺんに到着しました。

ん~~~…

整備された大間だな(台無し

まぁ逆にいうと大間もこれくらい整備してくれたらもう少し雰囲気良くなりそうだよなと思わなくもないのですが…(笑

しかしここに至って大きな気づきというか、発見は
「旅で大切なのは目的地に到着する事以上に経過が大切なんだな」
という部分でした。
つまりはたどり着いたところが整備された大間であってもその道中が楽しければ全然かまわないわけです。
いや整備された大間という感想、一見して酷いように思うかもしれませんが、逆に言えばよく知っている慣れ親しんだ雰囲気なんですよね。
ちゃんと観光地してるんだなぁというか。

キャッキャしている他の観光客やライダーが思い思いにうろうろしたり写真を撮ったりしてるのを観ているほうがミナヅキは好きかもしれません。
そういう活気という意味ではやはり本土最北端という肩書は大きいでしょうし、足を運んでみるだけの価値のある場所だとは思いました。

さすがにモニュメントの撮影の待ちに並んだりはしませんでしたけどねー。
観光地でちゃんと観光をするのはあんまり性分にあわないのです(笑
あとなんか、ツーリング動画や年越し宗谷アタックの動画なんかで結構見知った感を覚えてしまっているので、感動が薄らいでしまったのも正直なところなのかもしれません。

お土産屋さんを探索し、流氷館も見てきました。
あの冷蔵設備の設置と維持にどれくらいコストかかってるんだろう!
そっちのほうが気になりました。
でも珍しさというか、北海道らしい施設ではあるよなと言えそうです。

その後、展望台1Fのカフェにて休憩をば。

BASE-S0YA – 宗谷岬にあるツアーセンター、カフェ

ミナヅキ「うーん、おすすめどれですか?」
店員さん「抹茶チョコとか~…」
ミナヅキ「うーん、カフェオレで」
ジジさん「おすすめ聞いといてソレかい!」

タピオカ、はぢめてだったのですが、強い白玉食べてるみたいな感じでしたね。
で、これ腹持ちがいいと聞くので距離を稼ぎたいツーリングの強い味方になりそうですよね!

ミナヅキ「空腹で休憩しなくてよくなりそう」
ジジさん「そこまでして走るかなw」
シャーリー氏「行動食w」

確証はありませんが、YAMAHA i8 115で宗谷岬到達したという情報は見かけたことがないので、もしかしたら初めて宗谷岬に到達した車両かもしれません。
(案外地元民とかで普通にいたりはしそうだけれども…。北海道のSOXは札幌店だけ。

正直なところ、3台の中で一番排気量が小さくて空冷キャブ車なのでオロロンラインのペースは大変でしたがそんな長時間高負荷運行でもトラブルなくたどり着けたのでこの子をもっと信用してあげてもいいのかな?と思いました。

というか同じ速度で走っているはずなのでトリシティのメーターの数字でどれくらい出てるか聞いてみたところ、ハッピーメーター気味だと言われているトリシティのさらに1割くらいハッピーっぽいです(笑
実はもう少し出るのでは…?(おい

年越し組が暖をとったり鍋やったりで有名なバス停です。
バス停に旅ノートが置いてある時点で使途を間違えているような気もしなくはないですが、いやバス旅ってあるよな、うん。

で、出光 宗谷岬SS / ㈲安田石油店で給油をして最北端給油証明書をもらい次へ進みます。
南下するぞ!

出光 宗谷岬SS / ㈲安田石油店
★★★★☆ · ガソリンスタンド · 宗谷岬3−7

[13:21] 道の駅 さるふつ公園。

宗谷岬から30分ほど海沿いのうにゃうにゃっとした道を走行すると到着する道の駅です。
なんだか途中から小雨がぱらりぱらりと降ってきて、もしや降られるのか?と心配しましたがどうやらひどくはならない様子。
念のためアクションカメラを防水ケースにセットしなおしたくらいでした。

ここはひろーいキャンプ場とホテルが併設されている道の駅でツーリングユースにもよさそうな雰囲気でした。
海沿いなので天気が荒れたら風がすごそうですが…。

ジジさん「ノルマです」

買っていただきました。
ミナヅキ、乳製品好きなのでこれは割とうれしいです(笑
キャップを開けたら裏側にクリームがたっぷり。
すごい…。

酪農王国北海道、割とどこに行ってもご当地牛乳というものがあるっぽく、ご当地ソフト並に種類がありそうなので、北海道ツーリングではそういうめぐり方というのもあるのかもしれません。
ただ好きだからって牛乳飲み過ぎたらトイレに行く回数が増えて距離が伸びなくなりそうですが…。

道東各地の牛乳飲み比べ~!
北海道標茶町にある宿「なかまの家」の『道東各地の牛乳飲み比べ~!』について。

シャーリー氏がここで長めに休憩するとの事でトリシティとi8の2台で先行します。
まぁ排気量10倍近いスーパーテネレの事なのでスロットルをこう、ガバっとすれば多分すぐ追いつきますよね、こう(ジェスチャー

[14:30] セイコーマート 枝幸店。

追い越ししづらい路線をゆっくり走るクルマがいたためになかなか距離も伸びないままチェックポイントに到着しました。
後追いのテネレとはここで待ち合わせの予定になっていました。

で、ここに来てホットコーヒーに手を伸ばすことになりました。
8月なのに!

ミナヅキもシャツ1枚とウィンドストッパーを着込みました。
何を仰るのやらと思うかもしれませんが

ということで、道路上の気温計は19℃を指しており、バイクでは体感温度9℃程度となるわけです。
そりゃ寒い。
曇っているため日差しもなく「夏でも涼しい北海道」を体験してしまいました。
20℃切る事もあるという話を覚えていたので防寒着を削ったりしなくて正解でした。

ここに来る道中に見上げたトンネルの上の、北見神威岬の山かな、雲だか霧が乗り越えている光景がすごく迫力があり印象的でした…。

で、着込んだりしながら休憩をしているとこ案外すぐにテネレ合流。
ここから再び3台で走ります。

[15:41] 道の駅おうむ。

そこそこ寒い中を防寒着で走る、非常に快適ですよねぇ…。
そんなこんなで走っているとそろそろ燃料計が赤いゾーンに差し掛かってきます。

そ、そろそろ給油、したい…。

万が一ガス欠で停まったら先導のトリシティは気づいてくれるだろうか…いや後ろのテネレはすぐわかるだろうけれども…などとあれこれ考えながら道の駅に到着。

トリシティ積載の燃料携行缶でそれぞれ少しずつ補充して備えます。

道の駅ではホタテコロッケをおごっていただきました(笑
実はミナヅキ、ホタテが特産の町で育ちながら食べ物としては苦手だったりするんですよね。
まぁ貝柱はある日突然克服しましたが、まだミミというかヒモの部分は苦手だったりします。
幸い、このホタテコロッケは貝柱だけだったので、おっかなびっくりでも美味しくいただく事ができました。

道の駅を出ると割とすぐそこにホクレンスタンドがあったので一安心。
天塩町でもあったのですが、ホクレンスタンドは定休日以外にも割と簡単に休業していたりするようなので、油断なりません。
試しにかかってくる北海道。
まぁでも油断しなければ航続距離150kmくらいのバイクでもなんとかなるのかもしれません。

[16:13] 道の駅おこっぺ。

ここの道の駅には交通記念館が併設されており、当時の駅舎の模型や使用されていた改札鋏などが展示されていました。
敷地内には列車が置かれており、それぞれ休憩室とライダーハウスとして利用できるように開放されています。
いいですよね、北海道はどこまでいってもライダーに優しい土地だなと感じます。

当日は何やらお祭りが終わったところだったらしく、かすかに屋台の香りが残り、敷地内では発電機などの積み込みが行われていました。

キャラ物のアイテムがあったら撮影するサブクエスト。

ミルク感のある美味しいアイスでした。
北海道どこいってもレベル高いよな…。

というか、このアイスの背景に写っている冷蔵ワゴン、加工肉が色々と陳列されていてキャンプやバーベキューにもってこいな感じでした。

チュンチュン。
流石に北海道だからといってすずめまで巨大化はしないらしいです。

[17:13] 西興部森林公園キャンプ場。

夕日に照らされながら山間を走ると西興部村へと到着します。
さほど大きなところではありませんが、民家のすぐ近くの公園内にキャンプ場が併設されており、環境自体は非常によいところです。

利用申請ノートに記入することで無料で利用できます。
ありがたい…。

平らなところを探してステージのすぐ脇に設営してみたのですが、砕石でも入っているのかペグがなかなか刺さっていかない…。
骨の折れる設営でした。

画像に写っているとんがった屋根の建物が居酒屋さんらしいですが、タイミング悪くお休みでした。

設営が終わり落ち着いたところでお風呂タイムです。
キャンプ場から徒歩圏内のところにホテル森夢という場所があり、そこの日帰り入浴が利用できます。

で、温泉から出てくるとちょうど19時。
すぐそこのセイコーマートで買い出しをしてキャンプ場に戻り晩酌タイムです。

記録時間11時間20分、354kmの走行で平均速度31.4km/hという数字でした。
まぁ休憩したり観光したりで走っていると妥当なところかなと思います。

いやでもこれ入浴時間とか設営時間も入ってるよな…w
そのへんを差し引いてみると352km9時間13分なので約38km/hでしたね。
これですとミナヅキが普段言っている「平均で1時間あたり40km」という目安とほぼ一致しますね。
北海道ですと路線の流れが速いので東北よりも観光に少しだけ多く時間が割けるのかもしれません。

帰りは苫小牧から乗船すると聞いていたので単純に検索してみると約300kmほどしかありませんでした。
土地勘がないのもありますが、北海道の距離感がよくわかりません。
地図を見るとものすごく広く遠く感じるのですが、意外と簡単に端っこまで走れてしまう感じがなんとも不思議です…。

そんなこんなで夜はふけて。

→DAY3!!!