ファミマのサラダチキン。ハーブ編。

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サラダチキン愛好者のミナヅキです。どうも。
ブログをお休みしている期間に青森市出張があり、喜び勇んでファミマでサラダチキンを買ってきていたのですが、思わずペロッと食べてしまっていました。
そこで今回は記事のために改めて購入してきました。

といっても、わざわざ青森市まで行ってきたわけではなく近所のサークルKの棚に並んでいるのに気がついて買い求めてきました。
言われてみればそういうニュース、ありましたね。
個人的には、サークルKブランドのプライフーズのサラダチキン、好きだったのですが。

http://www.asahi.com/articles/ASJ9G5T26J9GOIPE01Y.html

サークルKとサンクス、ファミマ商品に統一 来春までに:朝日新聞デジタル

本日お届けするのは
「3種のハーブ&スパイス 国産鶏サラダチキン」です。

プリマハム製ですってよ。

プリマハム株式会社は、東京都品川区東品川四丁目に本社を置く食肉食品製造業、ハムソーセージメーカー。日本ハム伊藤ハム丸大食品と共に大手4社の一角。業界3位。
プリマハム – Wikipedia

さすがにその名を聞いたことがない人はいないであろうプリマハムです。
この辺はファミリーマートの商品開発力や予算的な体力を感じさせるつながりなのかなといったところ。

少しカロリー高め?

サラダチキンにはプレーンやハーブなど味付けが数種類ありますが、ハーブはプレーンに比べ全体的にカロリー高めです。当然ですね。

しかしなんですかね、どの商品もおおむね1パックあたりの栄養成分表示になっているのですが、可食部、つまり1パックあたりの内容量が商品によって異なるのでパッケージ記載の数字を並べても単純に比較できません。
100gあたりで統一記載してもらえれば、こう、記事を書くほうとしてもですね…(^^;)

お味のほうは。

他の商品と違って同じハーブ系調味の中ではしょっぱさがハーブの風味の裏に隠れているような味付けです。
口当たりがよく上品な印象で、塩辛さに手が止まるという事もなくパクパクいけてしまいます。

やはりカロリーと旨味はある程度比例してしまうのでしょうねと苦笑してしまうところです。
鶏肉特有の臭みはほぼ感じられないので、他社製品でのそれが苦手だった人でも一度試してみるとよいかもしれません。

肉質は柔らかく、脂身もほとんどないように感じられました。
薄めにスライスして竹串を刺して持ち上げると崩れます。

商品開発の舵取りを見る。

この商品を見るに「やはりおいしくなければ売れない」という商品開発の大前提を重視したスタンスなのかなと感じました。
サラダチキンは低カロリー高たんぱくが大前提で、それでいて食べやすいという3拍子が評価点となる商品なので、バランス取りに悩んでいる印象も受けます。

つまり、カロリーを抑えようとすると味付けが薄い傾向になりがちで、逆に味付けを濃いめにし鶏肉の臭みを抑えて食べやすくしようとするとカロリーが高くなるというジレンマを内包しているのだろうなというところです。

それらの視点から考えるとこのファミリーマートの「3種のハーブ&スパイス~」は後者の食べやすく美味しいサラダチキンというスタンスでの商品と言えるでしょう。

まぁ、100gあたりでプレーン比+20~30キロカロリーの違いを厳密に気にして口に運ぶ人はそうそういないような気もしないではないですが…(小声
しかし、自動車のカタログ燃費戦争と似たようなもので、消費者心理というものはそういう小さな差異で商品比較をしがちなのですよね、えぇ。

また、上でも書いたように、商品によって内容量が違うのは加工するうえで小分けにするコストが発生するからかもしれませんし、もしかしたら表層的なカロリー表示を少なくするために内容量を少なくしているという戦略がどこかに隠れている可能性も考えられます。

たかがサラダチキンかもしれませんが、消費者に気に入られるために重箱のスミをつつきまくるような心理戦が繰り広げられているといっても過言ではないでしょう。

今度改めて今まで記録してきたサラダチキンの単位あたりのカロリーや内容量を比較した記事を起こしてみようかと思うところです。

商品それぞれには戦略や思惑があるのだと考えると、面白い世界が広がっていると思えます。
(食べ物の記事の結びがそこに着地するのか

補足

他のブログ記事やそのタイトルにざっと目を通すと
「3種のハーブ&スパイス 国産鶏サラダチキン」
とパッケージ正面の商品名をそのまま記載しがちで、それはその通りなのですが、ファミリーマートの商品ページを確認すると
「国産鶏のサラダチキン(3種のハーブ&スパイス)」
というかっこ書きでの記載になっているのですよね。

この記事冒頭のパッケージ裏面の画像を見てもそうなのですが、あくまでも「国産鶏のサラダチキン」の「3種のハーブ&スパイス」という位置づけなのだなぁと読み取れます。
消費者へ対するアピールとお店内部での扱いが違うということですよね。
「国産鶏のサラダチキン」が商品名の先に来ていればPOSや何かのシステム内部で探しやすく、またソートしやすいでしょうし、おそらくそういった都合なのかなぁと想像しました。

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国産の鶏肉を国内の工場で加工し、バジル、パセリ、ローズマリーで味付けしました。ジューシーな鶏肉とさわやかな風味が特徴です。
お惣菜・カット野菜・お豆腐など|ファミリーマートコレクション|商品情報|FamilyMart

これも一つの裏側といえば裏側なのかもしれません。
面白いですねぇ。