私とAndroid – その4 『Xperia Mini Pro SK17i』

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シリーズ連載(?)私とAndroid

前回

私とAndroid – その3 『Xperia ray SO-03C』
シリーズ連載(?)私とAndroid 前回  ツイ廃御用達、QWERTYキーボード付きスマートフォンL-04Cの次なる機種を探していたミナヅキはSony Ericssonのとんでもない端末を手にすることとなる... と行こうかとおもったのですが、その前にdocomo with series版Xperia Rayがありました。 今思い起こすとこの端末はとても素晴らしい、XperiaがXperiaたる体験をさせてくれたものだなと思い起こす事ができます。

次なるツイ廃端末を探すこととなった私はL-04Cで確信した「ハードウェアQWERTYキーボードはかなり強い」という事実を前提とした端末探しを行うことにしました。

そうするとなかなか候補となる端末は出てこないわけです。
しかし、昔から怪しいハードを作っては一部のガジェッターを喜ばせるだけが得意技なあのメーカーからとても面白い端末が出ていることに気づいたのでした。

ツイ廃専用端末。

Sonyといえば。

SonyEricson、当時ソニーの携帯電話端末のブランドとして展開していました。
緑のブランドロゴがなんとなく高級感を漂わせる端末群。

特にXperiaは当初からWindowsMobileを採用したスマートフォンを海外で展開しており、当時はスマートフォン端末およびPDA端末は物理キーボードがついていて当たり前だったのですよね。

CLIE<クリエ>
CLIE<クリエ>

(まだ公式サイト残ってる…!)
しかもまだ流通してる!!!

で、こんなの。

そんな変態SONY製端末の中から見つけたスマートフォンがこちら。

箱からして小さい。比較用に並べたiPod touchがやたらと大きく見える…

帰るなり即Root。

海外製の端末の場合、日本語フォントが中文と共用の文字がいくつかあって、

  • 慣れろ
  • Rootとって入れ替えろ

という選択肢があるのですが、このころのXperiaはSONYサイドが公式に
「どんどんRootとってハックして研究してちょ」
とアナウンスしていたので国内外問わずGeekな方々に称賛されておりました。

そして、Gmailアカウントを同期してメールボックスのメールを見て、日本語表示は出来ているものの、やはり感じが中華フォントになっている。日本語表示が出来ていても感じが中国語の表記になっていて実に見にくいのだ。たぶん、中国語とフォントを共有しているからだろう。
海外版Androidの定番作業、フォント入れ替え 2012年01月28日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

なんか様々やっておりました。
一応こんな端末でもAndroid4.04までは提供されていました。
キャリアの制限がない端末だからこそ、ですね。

この端末は画面の解像度が480×320ピクセルHVGAという、まぁ若干狭い画面なのですが、それがかえって処理の軽減になっておりスペックの割にはサクサクとした動作をみせた端末でした。

手のひらの中で検索やツイートをするには向いていましたが、やはり大きな画像やマップを見るには手狭に感じることもありました。
しかしまぁ当時は別にAndroidタブレット(Sony Tablet P)も持ち歩いていたのでメール/電話/ツイッターがメインに使えればこの端末では十分だったので、やはり端末はサイズによって分担をはっきりとわけたほうが良いようだという事ですね。

ちなみにバッテリーのもちは小型端末の泣き所でして、なかなかによろしくはなかったです。
そのかわり充電時間短くて済むんですけれどもね。
後に利用していたhtc J butterflyは要求アンペア数が高くてなかなか充電されなかったことを考えるとこれはこれで扱いやすかったです。

で、ツイッターのほうはというと。

Xperia mini Proをメインのツイッター端末として使っていた時期が2012年7月~2013年2月頭までだったわけですが、その期間のグラフはというと

青の区間が2012/7→2013/1ですが…

月間ツイート数過去最高値を叩き出したのが他でもないXperia mini Proだったわけです。
それと

一日24時間で562ツイート(公式RT含む)という自己最高記録を叩き出したのもXperia mini Proでした。

ちなみにこれ、24時間で均すと2分30秒に1ツイート程度です。
3分に1ツイートが当時のAPI規制ギリギリの数値だったはずです。

記録達成の裏側を考察する。

当時のミナヅキはツイッター廃人いわゆるツイ廃として非常に脂が乗っており、2012年においてのツイ禁期間であった9月と10月を除く残りの10ヶ月の平均値を求めると

7206.1 post/month

とかいう実にぶっ飛んだツイ廃っぷりを発揮しておりました。
またその内容も、ミナヅキは割とツイッターにそこそこの文字数を連続して投稿する事があり、適当な「あ」とか「うん」とかで済ませる事は全体から見ると多くなく、現在進行系でのデータの上では

1ツイートあたり平均して38文字前後はタイピングしてツイートしているようです。

”そこそこの文字数を入力した上でしっかりとタイムラインを追いながらもリプライを楽しみつつその上でAPI上限ギリギリをかわしながら1日500postオーバーを叩き出せる端末”

それがXperia mini Pro SK17iという端末でした。

ハードウェアキーボードという武器。

以前記事にもしたOptimus chat L-04Cでハードウェアキーボード、QWERTY配列キーボードの優位性というものに対しての確かな手応えがあったからこそのXperia mini Proという選択だったわけですが、その判断はまさしくツイ廃として正しい端末選びだったというわけです。

私とAndroid – その2 『Optimus chat L-04C』
シリーズ連載(?)私とAndroid 前回 HT-03AでAndroidの楽しみ方を知った私はその後もHT-03Aを酷使しつづけましたが、やはり初期のAndroid端末、バッテリーの寿命はどんどんと短くなっていきます。 (あれでも1,340mAhあったそうです。相当消費効率悪かったという事ですね。) そこで機種変更をすることとなりました。

Xperia mini ProのQWERTYキーボードはL-04cと比べると1段少ないわけですが、若干アイソレーション気味のキーピッチと確かなクリック感でリズムよくタイピングすることが出来、逆にキーそのものが少ない事によるミスタイプそのものが減らせるというメリットがありました。

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/367/367466/mp11_cs1e1_640x.jpg

Android特有のBackキーも持ち替える事なく右手でタッチ出来る位置にありますし、実に親指キーボード端末としては優秀だったように思います。

ミスタイプが減らせるということは、その分だけ多く文字を入力出来るわけで、そのへんはワープロ検定やタイピングトレーナー系のアプリなどで遊んだことがある人ならばすぐに理解出来ることでしょう。

また、ソフトウェアキーボードにカーソルボタンが存在しないiOSに対して、Androidは左右のカーソルボタンが存在することが優位性だと認識していますが、これらのQWERTYキーボード端末には左右のみならず上下のカーソルキーもしっかりと搭載されています。
これによりツイート本文の選択からのコピー&ペーストやブラウザからのURLの編集や共有に必要な手間やステップ数が一気に削れるわけです。

なにせボタンを1度押せば間違いなくカーソルが1文字分移動しますからね。
これを当たり前だと笑ってはいけません。
タッチ操作での文字選択は未だにスマートなオペレーションとはいえないのが現状です。
昔に比べたら幾分まともになってきてはいますが、それでも狙ったところにカーソルが移動できなかったり指定したい部分が上手く指定出来なかったりとやきもきさせられる事が未だにあります。

それらの操作性の悪さ、作業効率の悪さとはこのQWERTYキーボードのカーソルキーは無縁だったわけです。

こういった意識しないような小さな操作性一つ一つが平均的なツイート速度の底上げになり、結果としてあのような数字に繋がったものだと言えるわけです。

あ、あとTwiccaというシンプルでいて優れたツイッタークライアントとの組み合わせで、ですね。

twicca - Google Play の Android アプリ
もうひとつのTwitterクライアント。

それから。

頭大丈夫じゃないです。

今までAndroidタブレットとPocket wi-fiを持ち歩いていたわけですが、そちらの回線を出たばかりの新機種であるhtc j butterflyに置き換えてカバンサイズのコンパクトなタブレットとして利用していこうと考えました。

次回。

5インチタブレット時代。