私とAndroid – その3 『Xperia ray SO-03C』

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シリーズ連載(?)私とAndroid

前回 

私とAndroid – その2 『Optimus chat L-04C』
シリーズ連載(?)私とAndroid 前回 HT-03AでAndroidの楽しみ方を知った私はその後もHT-03Aを酷使しつづけましたが、やはり初期のAndroid端末、バッテリーの寿命はどんどんと短くなっていきます。 (あれでも1,340mAhあったそうです。相当消費効率悪かったという事ですね。) そこで機種変更をすることとなりました。

ツイ廃御用達、QWERTYキーボード付きスマートフォンL-04Cの次なる機種を探していたミナヅキはSony Ericssonのとんでもない端末を手にすることとなる…

と行こうかとおもったのですが、その前にdocomo with series版Xperia Rayがありました。
今思い起こすとこの端末はとても素晴らしい、XperiaがXperiaたる体験をさせてくれたものだなと思い起こす事ができます。

この数日あとの事でした。

アイアムツイッタージャンキー宣言です。
これが8月の15日でした。

8月19日、Xperia ray実機と邂逅。
即萌え語りです。
萌えを語りつつ一般論的な視点での評価も忘れないスタンス(自画自賛)

11月、Sony製端末の動向を追い続けている。
Sony Ericsson miniは当時イケイケだったイーモバイルでのみ扱いがありましたね。
フォロワーが購入していて、そこで知りました。

S51SE | ソニーモバイルコミュニケーションズ
ワイモバイルの携帯電話「S51SE」の製品情報。

12月です。値段が現実的になってくるといよいよ乗り換え秒読みといえそうです。

年が開けて3月。「欲しい」と言い切っています。

4月の給料日翌日ですね。
L-04Cからのスイッチ完了です。

しかし、近年の購入動向からみると、気になった直後には購入している事がほとんどなので、随分我慢したな、というか粘ったなぁという印象を受けます。今こうして当時のツイートを掘り返してみると。
それくらいL-04Cが扱いやすく、気に入っていて、ある程度は端末の消耗やバッテリーの寿命などのタイミングでの買い替えという形だったと記憶しています。

意外と不便しないんです、3.3インチ。

XperiaシリーズはAndroid端末の中でも作り込みが丁寧だった印象が残っています。

ちなみに当時の手回りガジェットがこういうラインナップだったので、小型端末でも困らないっていうのは当然だったのかもしれません…。

左から Acer Iconia TAB(Windows8RP版)Xperia Tablet P、iPod touch、工人舎PMノート

基本的にスマートフォンでは通話かツイッターしかしないような状況が確立されていたので、こういったXperia rayのような小型端末でも不便してなかったのだとは思うのですが、それでもPoBoxの使い心地はいいし、QWERTYキーボード付き端末には及ばないとしても文字入力に困ることもなかったという当時の印象があります。

あと画面すごく綺麗。
カメラも良かったと記憶しています。

現行のIconiaTabはこんな感じ。

手馴染みが良かった。

筐体が薄くて細長くて握りやすいサイズなんですよね。
ちょっとした事ですけど、安心感が違います。
取り出す時に引っかからないし。

手のひらの中に快適な動作をする画面が綺麗でカメラ性能もいい端末がすっぽり収まっている…

そういう体験を、スマートフォンの美点を実感させてくれる端末でした。
惜しむらくはツイッターを一日絶え間なくやり続けているとバッテリーがすぐに無くなるという事ですかね。当然といえば当然なのですが。

この薄さと大きさ、手のひらをかざすような、手のひらの内側に世界があるような感覚がものすごく新鮮でした。
最近の端末ではおそらく味わえないサイズ感だと思います。

Xperiaという名前に込められた意味。

当時、iPhoneシリーズはiPhone4sがiPhone4に続いて最も支持されている人気のスマートフォンとなっていました。
Appleの新商品発表会の中継に食い入る人が多かった時代、かのスティーブ・ジョブズのプレゼンに未来を見出す人々が殺到した時代でした。

もう4年以上も前なんですね。

そのジョブズ氏を始めとした、スマートフォンメーカーを先頭とする主要な開発者やプレゼンターは皆一様に「エクスペリエンス(experience)」という単語を頻繁に用いていました。

experience=経験、感覚

要するに「我々が目指しているのは体験の提供である」ということでした。
「我々が今回発表するスマートフォンの性能はとても素晴らしい」ではなく「このスマートフォンでこういう事が出来る、こういう体験が可能になる」という、端末そのものではなく、それを通じて提供出来るようになる体験をプレゼンするようになっていった時期だなと今では思えます。

道具だけあってもその道具で何が出来るかがよくわからなければ、誰も惹かれないものです。
今では少し落ち着いたようですが、「流行っているから」という理由だけでスマートフォンに買い替えた層があったと言われていましたよね。

その後にガラケーに戻すという流れも多少あったようでした。

【ガラケーに戻す出戻り続出】
スマホに乗り換えたけど結局ガラケーに戻したという方は意外にも多いようです。ガラケーをあらためて使ってみると使いやすい、便利ということがあるからです。

端的に言えばこれらの層は「スマートフォンに替えるだけの理由が無かった」というだけなのだと思います。
どんなに優れたツールだって、使い方を知らなければ持ち腐れと同じですからね。
豚に真珠とはいいませんが、ツールが目的ではなく、ツールを使って出来る事が何かという部分のアピールが上手だったのが、Appleでありスティーブ・ジョブズだったわけです。

Xperiaシリーズもそのブランド名からexperienceを提供する場所そのものになろうとしていたということは明らかです。

ブランド名は、Experience(体験)とラテン語で場所を意味する接尾辞“ia”を組み合わせた造語であり、「さまざまな体験を生み出す場所」という意味が込められている。
Xperia – Wikipedia

Xperia rayでのこの「手のひらの内側に世界がある」という体験はまさにXperia rayならではの体験だったように思えますし、様々な端末を使ってきた中であの感覚と一致するものは他には無かったなと思えます。

他のXperiaシリーズは、そうですね、シリーズを追うごとにどんどん平均化されていったというか、コモディティ化されてしまったなぁと感じます。特に最近のラインナップは。

売れ筋として生き残るために突出した特徴が無くなってしまったのですよね。
端末の性能そのものは悪くはないはずなのですが…。
(小さめの端末に4K解像度ディスプレイぶち込んでみたり、ある意味では突出してますが…

この2011年前後、Sony Ericsson時代の端末は色々と意欲的な端末からイロモノのような端末まで数多くあって好きでした。

SONYと言えば、イロモノメーカーで、ボクタチはそれがスキだったんだけれどナァ…と懐かしむようになったわけです。VAIOシリーズにしても。

ボクタチが見たSONY。

今こそXperia ray後継をリリースすべきなのでは。

それともAndroidがOSそのものの要求スペックが高くなりすぎてもうあのような端末は作れない地点まで来てしまっているのか…。

最近のキャリア端末のラインナップを確認すると5インチ~5.5インチを主軸に下は4.6インチからのラインナップで、一時期のように猫も杓子も5インチ超えというようなラインナップからは多少落ち着いたように思えますが、それでも4.5インチアンダーという端末はキャリアの棚には並ばないようです。

と、キャリアのページを見ていて気づいたのはこの4.6インチというモデルがdocomoのXperia X Compactなんですね。

Xperia(TM) X Compact SO-02J | 製品 | NTTドコモ
ドコモ スマートフォン Xperia X Compact SO-02Jをご紹介します。

現行ラインナップではおそらく、ディスプレイサイズ最小な端末です。
(次点がAQUOSのmini系4.7インチ)

しかし、デザインというデザインがなされていないのは最近のXperiaシリーズと同じですね。
処理とかは綺麗なんだと思うんですけど、曲線的な美しさや手馴染みの良さは出ていないと思います。

Xperia(エクスペリア) X Compact ドコモ SO-02J | デザイン | ソニーモバイル公式サイト
Xperia(エクスペリア) X Compact(コンパクト) ドコモ SO-02Jは、手のひらに収まるコンパクトサイズ。ディスプレイ面から側面、背面へとなめらかにつながっていく、一体感のあるデザインです。

もう少し、後一歩、4.3インチくらいにまでダウンサイジングされれば、他の製品と明確な差別化がされて、選択される理由にもなりそうなんですけれどもねぇ。
いかがでしょうか。

(いや、でも4.3でもXperia J1cだからまだ大きいか…iPhoneSEが4インチです。

次回:XperiaにQWERTYキーボードがついていたら。

私とAndroid – その4 『Xperia Mini Pro SK17i』
シリーズ連載(?)私とAndroid 前回 次なるツイ廃端末を探すこととなった私はL-04Cで確信した「ハードウェアQWERTYキーボードはかなり強い」という事実を前提とした端末探しを行うことにしました。 そうするとなかなか候補となる端末は出てこないわけです。 しかし、昔から怪しいハードを作っては一部のガジェッターを喜ばせるだけが得意技なあのメーカーからとても面白い端末が出ていることに気づいたのでした。

おまけ。

2012年の春先の画像をあさっていたらあれこれ出てきました。
rayに機種変したあたりにはこんなことをしていたようです。

2012M3春のカタログ

所属サークル。

自作CDの盤面デザイン。

ジャケット表。デザインはすべて三角飴さんにお願いしました。

M3は流通センター。

歌詞カードは全ページ光沢フルカラーという張り切った内容。

30枚ほど手焼きで無料配布でした。

名刺も手焼き。

M3参加は、いい経験になったなぁ。

M3 - 音系・メディアミックス同人即売会
音系・メディアミックス同人即売会 のサイト。年2回(春・秋)に都内にて開催。イベント開催情報の他、イベント参加方法、音系同人サークルについてのニュース情報も充実。