楽器は音が出ないとね。

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KORG MicroArrangerは、いいぞ。
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元DTMerのミナヅキです。

最近忙してさっぱりですが、たまーに家電量販店に行って電子ピアノやキーボードの鍵盤をつついて遊んだりしています。

元々はDTMや作曲というよりはシンセサイザーそのものの音が好きでして、ヴァーチャルアナログシンセなどのハードシンセを数台所持しておりました。主にKORGで(ここ大事。)

しかしそれらの中で一番扱いやすくて手馴染みが良かったのがMicroArrangarだったなぁと今でもときどき思い出します。理由はいくつかあって、割とわかりやすくあるのですが。

KORG microARRANGER。

microARRANGER | KORG (Japan)
イメージを逃さない。 コンパクトな作曲アシスト・キーボード。コルグmicroARRANGER。

オリジナルのメロディや曲が浮かんでも、それをプロ・ミュージシャン/アレンジャーのように作品に仕上げるには、テクニック、多くの機材、そして長い作業時間が必要です。もっと気軽にオリジナリティあふれる音楽、作曲を楽しみたいという思いに応えて、コルグは一つの形を提案します。

microARRANGER|KORG INC.

購入に至った理由はだいたいこの動画だったわけですが。

氏家先生って本当に気に入ったシンセはこれでもかというほど弾き倒すのでわかりやすいです。よござんすねぇ~。

実際の様子。

2012-12-06 14.56.52
2012-12-06 14.56.52

ミナヅキのMicroArrangerさん。

で、このシンセのどこが使いやすかったかというと、

  • 一番はスピーカーが内蔵されている点

だったように思います。というのは基本的なシンセサイザーというものは、LINE OUTで出力したものを鳴らすためのスピーカーが外部に必要です。もしくはヘッドフォンで直接聴くか。

一見するとギターなどと同じように感じられるかもしれませんが、ギターの場合はアンプが無くてもそれなりに音が聴けるんですよね。

たったこれだけの理由なんですが、フレーズが降ってきたときや、ちょっと進行の確認がしたいとき、またピアノの音が聴きたくなったときというちょっとすると微妙に言い訳がましく聞こえる理由であろうと、意外と重要な部分だったりします。

楽器やってると唐突に弾きたくなったりするときとかありますからね。そういった直感的な欲求に対してすぐに答えてくれるという点ではとても優秀なシンセでした。

ミニ鍵盤は一般的な鍵盤を弾きなれている方にはあまり評判が良くなかったようですが、さほど頑張らなくても1オクターブを超えて抑えられるので、発作的なボイシングやアドリブにも耐えられるという点では発想の邪魔にならない自由さを与えてくれる道具だったように感じます。

そういった点では、DTMを始めてから鍵盤に触れるようになった人のほうがなじみやすく扱いやすいシンセサイザーだったのかなと、今改めて思います。

こういう感じ。

MIDIキーボードとしても接続して使っていたので、DTM歴の後半はほぼこのミニ鍵盤のお世話になっていました。アドリブもソロもこの鍵盤ありきだったように感じます。61鍵盤ありますしね。

この曲の中間(3:05~)のピアノはバックトラックに合わせてリアルタイム入力をして作ったMIDIデータをシーケンサ上で調整して、そのMIDIシグナルをMicroArrangarに流し込んでLINE INで録音した音でした。ちゃんと音源としても利用してたんですよね。

KORGの硬めのピアノはカチっとした4つ打ちの曲にハマるような音だと思っています。この曲ではリバーブ盛り盛りですけれどもね。

機会があれば、また手元に欲しいシンセだと思っています。曲を作るにせよなんにせよ、すぐに弾ける鍵盤は欲しいところです。

まだ入手可能な模様…!

ちなみに。

ちなみにミニ鍵盤ではありませんが、上位機種としてラインナップされているアレンジャーキーボードとしてPa900などがあったりします。

Pa900 - PROFESSIONAL ARRANGER | KORG (Japan)
バンドで。ソロで。そして作曲で。コンセプトはそのままに、より高いレベルへと導くアレンジャー・ワークステーション、Pa900。

microARRANGER、Pa600に続いて登場するPa900は、思い描いた楽曲イメージやメロディを手軽に素早く形にできる“作曲アシスト・キーボード”の最新モデル。

Pa900 Professional Arranger|KORG INC.

お値段も上級機種。