ポータブックどうでしょう。

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にわかガジェッターにニュースが飛び込んでまいりました、ミナヅキです。
ここ数日ツイッターあたりでGDP WINが届いたと話題になっていたりするのですが、その一方でポータブックが投げ売りだ!という記事やツイートが流れてきていました。

まだ間に合う! 特価2万円で「ポータブック」が買える!!
キングジムのノートPC「ポータブック」XMC10が2万1384円で! もうちょっとだけ在庫あるんじゃ!

最近UMPCなどはまったくチェックしてなかったので調べてみると、おやおやおやおや?ちょっと気になるんじゃないかコイツ。

ガジェッターとしてのサガというやつでして。

ガジェッターと呼ばれる人たちにも色んな人がいますが、私個人はこういう基本スペックが怪しくとも小さい端末に萌えを抱くタイプです。
もうそんな軽々しく「萌え~~~♡」とか使う萌えではなく「・・・ふむ。」という感じの萌えであります(何の話だ

さて、ポータブックです。ここしばらくでは見ることがなかった10インチ未満のディスプレイを持つクラムシェル、いわば昔ながらのノートブック型のWindowsPCなのですが、特殊なキーボードを持つ端末です。

端的に言えば、Windows資産を運用できるポメラを作ってみました、という感じでしょうか。
いいですね、このサイズ感。

でも、こういうの、大体地雷なんですよ、経験上。

買わない理由を探す。

手元にはSNSもウェブブラウジングも快適にこなせてキーボードも使いやすいASUS TF103Cがあります。
その隣にはMicrosoft officeRTが使えるASUS VivoTAB RTがあります。
またカバンの中には4インチスマートフォンとして可搬性が高くカバンに収まるサイズの7インチタブレットとして運用できるASUS PadFone Miniがあります。

すでにガジェットだらけです。

TF103c、便利ですけどね。

今更半端なWindowsPCをしかも8インチ程度のものが必要な理由が…

あー、あるか。

一つ思い出しました。
今まさにこうしてブログ記事をWordpressの編集画面で入力しているわけですが、ブラウザなんですよね。
ブラウザのフォーム。

インターネット歴が長い人ほど味わったことがあるかもしれませんが、ブラウザのフォームって怖くないですか?

上から順番に必要事項などを入力してきて【送信】をポチッと押したあとに「503~」とかタイムアウト~とか言われて、ブラウザの戻るでフォームの画面に戻ってくるとさっき苦労して入力した内容がまっさら~~~とかいうアレです。

手元にある端末ですと、VivoTabRTはいい加減重いのです。
タッチパネルに不具合が見られますし(どうやらWindowsRT端末共通の持病らしく)出張先に持って行ってもネットするにはちょっと不満がある端末。
まぁそれにWindowsRTはストアアプリ以外は基本的にインストールできないですし。

かと言って、Android端末であるTF103cやPadFoneは疑似マルチタスクが原因で、ブラウザからほかのアプリに切り替えて戻ってくるとメモリを解放して再読み込みするという事があるので編集中の記事がまっさらに飛んだりすることがあります。
(Wordpressの自動保存はありますが…

このように見まわしてみるとWindows端末のモバイルノート、タブレットではなくノートブック型のフットプリントが小さい端末が魅力的に見えてきました。

ガジェッター病発症。

しかし「今更CPUにATOMを採用するRAM2GBだなんていう端末、大丈夫なのか?」と思わなくもないのですが、私ミナヅキ、ローパワーPCにはあれこれと手を出しまくっていてその辺はある程度鍛えられております。

こういうのも使ってました。もはや怖いものはない。ポータブックなんてメインメモリ2GBも載っているじゃないか!
(慣れというものは恐ろしいものだ…

経験上、気になった端末は大体あれこれ言い訳をしながら結果的に買ってしまっているので、いっそ開き直って先駆者の、人柱のみなさまのレビューを読み漁ってダメであろうところを徹底的に拾ってこようと思ったわけです。

レビューを検索してみよう。

ツイッターで検索してもあーんまり出てこないんですよね。
いくら安くなっているといってもさすがにニッチすぎるか?

そこでおとなしくググってみて上から順番に読んでみます。まとめサイトとかを除外して。

【レビュー】 「ポータブック」で本当に仕事はこなせるのか? PC Watch編集長がガチで使ってみた ~キングジムの回転型分離式キーボード採用のモバイルノート
キングジムの回転型分離式キーボード搭載のモバイルノート「ポータブック」が本日発売となった。独特なキーボード機構、文具メーカーによるPC事業への進出などかなり話題性は高かった。ただし、9万円前後という価格に対して否定的な声が多かったのも事実だ。

そして、電源端子がMicro USBであり、スマートフォン用のモバイルバッテリでも充電できるのも便利だ。バッテリ駆動時間は5時間なので丸1日の外出や出張だとやや心許ないが、モバイルバッテリを1つ持っておけばしのげるだろう。
【レビュー】「ポータブック」で本当に仕事はこなせるのか? PC Watch編集長がガチで使ってみた ~キングジムの回転型分離式キーボード採用のモバイルノート – PC Watch

変形キーボード搭載の『ポータブック』を1ヵ月使って気になった点をあげてみた(旅人目線のデジタルレポ 中山智) - Engadget Japanese
旅人ITライター中山です。キングジムから発表された、変形キーボードPC『ポータブック(XMC10)』。8インチのコンパクトディスプレーとスライドアークキーボードにより、キーピッチ18ミリという十分なサイズのフルキーボード搭載で、ネットでも注目の製品となっています。ポータブックの発売は2016年2月の予定ですが、筆者は試...

ポインティングデバイスは光学式で、キーボード中央近くの配置されたスティックをなでるように操作する形式。ThinkPadのように力をいれて操作するタイプではないので、最初はやや使いにくかったですが、設定からカーソルの移動速度や感度を調整したらすぐに思ったように操作できるようになりました。
変形キーボード搭載の『ポータブック』を1ヵ月使って気になった点をあげてみた(旅人目線のデジタルレポ 中山智) – Engadget 日本版

【レビュー】キングジム ポータブックは、歴代のポメラと比較してキーボードの進化はあったのか?
各所で話題のKINGJIM(キングジム)PORTABOOK(ポータブック)XMC10をさわってみてレビューします。

CPUは、Intel Atom x7-Z8700プロセッサです。オフィス作業では快適に使える性能があります。メモリは2GBです。画像や動画処理をしなければ、十分なメモリです。
【レビュー】キングジム ポータブックは、歴代のポメラと比較してキーボードの進化はあったのか? | タチット | 見てさわってレビューしたり作ったりするサイト

投げ売りPORTABOOKレビュー | コモノ堂

ここまでほぼ批判しか書いてこなかったが、これはポータブックを1つの製品として見たからであって、Windows 10 Homeがプリインストールされ、物理キーボードを持ったおもちゃに2万が惜しく無いのなら、充分にアリだ。
投げ売りPORTABOOKレビュー | コモノ堂

投げ売りで話題、変形キーの「ポータブック」は買いか
キングジムのWindows 10搭載ノートPC「ポータブック」が突如2万円台前半で投げ売りされ、話題になっています。価格的には大いに魅力がありますが、果たして買いに値する機種なのでしょうか?

8型液晶の解像度は1280×768ドットと、昨今の格安スマホよりも解像度が低い。総合的な性能は低価格のWindowsタブレット並みといえる。見た目に反して重量は意外と重く、約830gあるのも気になる。
投げ売りで話題、変形キーの「ポータブック」は買いか – 日経トレンディネット

キングジム ポータブックは本当に「使えない」のか?ポータブックで書いてみた : 胃袋
各所で話題になってはいるものの、実際にはほぼ売れていないのではと思われているのがキングジムのポータブック。価格コムやアマゾンなどのサイト上でも、購入したというレビューがほぼ掲載されていません。また、メディアへの貸出機によるものばかりが検索ではヒットします

ポータブックは文章を書きたい人のほうがそもそも用途として惹かれるマシンだと思いますので、そういう人にとっては画像を綺麗に見たり、ばりばりと画像処理をするつもりではないので、あまり関係がないと思われます。
キングジム ポータブックは本当に「使えない」のか?ポータブックで書いてみた : 胃袋

( ゚д゚)ハッ!これはいけない。とてもいけない。
何がいけないかというと、これらの記事を総合すると

「文章作業をするのに向いていて、やることが決まっている人であれば買い」

だということ。
つまりあれもこれもというノートPCではなくあくまでもポメラとして使い、ときどきメールや調べもの、SNSをする程度なら使える…というもの。

最初から割り切って付き合えるなら付き合いやすい相手だという評価のようです。

使途は決まっています。

ブラウザを使ってブログの記事がかけてSNSが出来れば文句は言いません。
競合するあたりにはASUS TransBook T90CHIが挙げられていたりしますが、キーボードが本体ジャストサイズなんですよね。
やはりここはポータブックのからくりがあるキーボードのほうが優勢になってきます。

こういうジャンルはASUSが得意。

また、モバイルバッテリーで充電出来るというポイントもうれしいです。
ストレージ容量が少ないのはUMPCではいつもの事です。

ほら!なんかこう、買わない理由を探していたはずなのに買うべき理由ばかり挙がってくるわけです。

お互いにガジェッターだとわかっているとこういう応酬が発生します…(笑
「買わない後悔より買って後悔」
まったくもって正論だから始末に負えませぬ。

Amazonでも投げ売り価格ですね。
この買おうと思えばポチッと買えちゃう程度の価格というのがよろしくありません。

いやー怖い話でありますね。