『みちのく潮風トレイル』に挑戦してみたいようなお話。

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気づけば4月も中旬にさしかかろうとしています。
ミナヅキです。いかがお過ごしでしょうか。

実は最近ちょっとした事で日々の過ごし方に変化が出たのですが、それに伴って今シーズンはまた山に登ったりトレイルをしてみたりという方向を再開してみようかと思ったりしています。

ということで今回はそれに絡んだお話。

みちのく潮風トレイル。

東北地方太平洋沿岸ロングトレイル。

まず突然ロングトレイルとか言われてもピンと来ない人のほうが多いかもしれません。
歩き系のアクティビティというと登山なんかが市民権を得ていたりしますが、トレイルはどちらかというと横にひたすら歩くイメージをすると理解しやすいかもしれません。

海外では著名なロングトレイルのコースが数多く存在し、半年や1年がかりで踏破するような距離のものも少なくありません。

パシフィック・クレスト・トレイル - Wikipedia

(一例

日本国内にもロングトレイルのコースがいくつか設定されており、このみちのく潮風トレイルというコースは環境省が主導で整備しているコースだったりします。

環境省_みちのく潮風トレイル
東北海岸に沿ってつながるみちのく潮風トレイルの楽しみ方やコースの魅力を紹介しています。

『みちのく潮風トレイル』は、青森県八戸市から福島県相馬市までの太平洋沿岸をつなぐロングトレイルです。
その最大の魅力は、海の景観をダイナミックに感じるスポットの豊富さ。
日本一美しい断崖やリアス海岸ならではの風景、恵み豊かな世界三大漁場など見どころが目白押しです。
自然が織りなす圧倒的な美しさのなかを、潮風にゆられながら進み、忘れられない感動を味わってください。

公式サイトでの記載が探せないのですが、検索してみると全長900kmを超える国内屈指のトレイルコースとなっているようです。
要するにあれですね、震災から復興しようとしている地域を自分の足で歩き、見聞きした上で何か感じる事があれば…というようなテーマが盛り込まれていると考えても良さそうです。

ミナヅキは青森住まい。

ということで、八戸市は蕪島周辺から始まり、南は福島県まで続くこのロングトレイルですが、やはり青森県と岩手県くらいは歩いてみたいなという興味が出てきたので少し調べたりとかしています。

全長距離で見れば900kmという数字になっておりまして、一日20kmで45日、1日30kmでも30日という計算にはなりますが、モデルコースなどが設定されており1泊2日程度でエリア毎に区切ってチャレンジ出来るようにもなっているので気軽に挑めるように整備されているとも言えるでしょう。

当然、ミナヅキのように頻繁に連休が望めないような人間においても、分割踏破を前提として計画やルーティングを考えて行けばとりあえず無理の無い歩き方が出来るように思えます。

現実的にみると、ミナヅキの場合は分割にしたところで現地の往復距離を考えると宮古市北部~宮古市中部ルートまでかなぁという気がします。

岩手県宮古市浄土ヶ浜・田老ルート|環境省_みちのく潮風トレイル
みちのく潮風トレイルのモデルコースを紹介しています。

八戸市ルート。

当然近場から挑戦していく事になりますが、初回は八戸市ルート日帰りコースからになるでしょう。

青森県八戸市ルート|環境省_みちのく潮風トレイル
みちのく潮風トレイルのモデルコースを紹介しています。

一応公式のリーフレットpdfを見ると鮫駅からスタートして大久喜駅までが日帰りコースになっていますが、進捗具合などで調整して直近の駅をゴールとして設定してもよさそうです。

スポット案内を見る限りでは塩竈神社までが八戸市ルートとして記載されているので、その直近の大蛇駅が実質的な八戸ルートのゴールと言えそうです。

…とまぁモデルコースにしたがって計画を立てようとするとこのような区切り方になりますが、スルーハイク出来るようにルートはずっとつながっているのでそのまま階上町ルートに突入してもよさそうではありますが…。

階上町ルート。

ルート情報|環境省_みちのく潮風トレイル
みちのく潮風トレイルのルート情報を紹介しています。

ここはモデルコースが設定されておらず、階上岳への登山が行程に含まれますので八戸市ルートのオプションのような扱いになっています。

大蛇駅から小舟渡駅までのルートになっていますが、階上岳のテントサイトで1泊するような案内になっています。
なので八戸市ルートと絡めようとするとどうしても区切りが悪くなるので、やはり大蛇駅で八戸市ルートと階上町ルートとして分割したほうが無難そうです。

買い出しついでに階上岳に登ってきましたという記事。
ここ数日幾分過ごしやすくなってきましたね、ミナヅキです。 いかがお過ごしでしょうか。 先日25日は岩手県南方面に道の駅巡りツーリングにでもいこうかと思ったのですが、来月のキャンプツーリングに備えてバイクのメンテナンスをすることにしました。 午前中は八戸で買い物をして…お店が10時からか…階上岳のコースタイムが4時間か…6時に入山して4時間で降りてくればちょうどいい時間だな…?


というようにとりあえず北側から2ルートほど見てみましたが、計画やモデルコースにとらわれず「前回はここまで歩いたので今回はここから」というような分割での踏破がしやすいようになっているように思えます。
ちょうどルート沿いに八戸線や三陸鉄道が存在しますので、ルートを歩き終わったら鉄道でスタート地点へ戻って自家用車の回収がしやすい造りになっているように感じられます。
(とは思うんですが、各駅に駐車場があるかは少々微妙な感じも…

トレイルの楽しみ方。

登山よりももっと気楽に。

冒頭のほうでも登山が市民権を得ているというような書き方をしましたが、登山は山頂を目指して登るという明確な目標が設定されており、また山頂がある山であれば割と日本国内にはたくさんあったりするわけです。

しかしながら基本的な体力が必要になったり人里離れた山中への立ち入りとなるので必然的に危険性が高くなったりと相応の知識や装備が求められます。
それに対してトレイルは多少のアップダウンは存在しますが、基本的には景色を楽しんだりしながら歩く事がメインとなるので明示されたコースそのものは登山道と比べるとそんなには多くないように思われます。
しかしながら、歩いたところがコースとなるとも言えるので、気力と体力に任せてひたすら歩けばそれはもうトレイルというアクティビティとして成立すると言えなくもなさそうです。

極端な話をすれば徒歩で日本一周をしている…というのもある種のトレイルとみてもいいのかもしれません。

ちなみに四国を一周するお遍路も立派なトレイルとして見直されていますよね。

人生最大のご利益つきロングトレイル│歩き遍路で四国の歴史と文化に触れる|CSJmagazine|コロンビアスポーツウェア[公式]アウトドア用品/Columbia Sportswear
コロンビアスポーツウェア(Columbia Sportswear)公式サイト。コロンビアは米国オレゴン生まれのアウトドアブランドです。防水や防寒などのアウトドアメーカーならではの独自テクノロジーを備えたアウトドアウェア、シューズ、リュックの製造、販売を行っています。

歩くという事は直立歩行をする人類のもっとも基本的な移動手段であり、あまりにも当たり前すぎて逆に意識するような機会は少ないかもしれません。

しかし、そんな中であって改めて歩くという行為に意識を向けてみると、実に楽しく充実感に溢れる体験がそこに存在していたりします。

薬研渓流遊歩道を歩いてきたという記事。
梅雨みたいな天気が続きますね、ミナヅキです。 いかがおすごちでしょうか。 せっかくの休日も雨ですと特にやる事もなく、部屋で寝ているだけになってしまうのですが、雨足が弱まった頃を見計らって下北半島は薬研渓流の遊歩道に行ってまいりました。 たまには小雨の中の森林を歩くのも悪くはないですね、アブがいなければ、ですが(苦笑

別に、なにかこう、苦行に臨もうとか、ストイックに肉体を追い込もうとか、そういった難しい事を持ち出す必要は全然なくて、ただただ脚を前に出せば景色が移ろいゆく…それだけの楽しさに気づければそれで十分だと思ったりします。

そんなわけで。

今年は最低でもこの2ルートを歩いて、記事にしてみたいと思います。
どうも大がかりなプロジェクトとしてやっている割にはトレイルというアクティビティの認知度が低いようで、あまり「みちのく潮風トレイルいってきた!」みたいな記事が出てこないんですよね。
せっかくなのでその辺の周知や認知拡大に協力出来れば…とかちょっと思って見たりします。
いや、歩くのって楽しいんですよ!
普段バイクでうろうろしてますけども。

問題は連休の確保…。