【不定期シリーズ】下北縦貫道進捗観察報告書【ざっくりと】

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先日の雪も嘘のような天気でしたね。
ミナヅキです、いかがお過ごしでしょうか。

本日は11月10日にウォーキングイベントが開催され話題となった下北縦貫道むつ南バイパスの区間の視察と合わせて工事が進んでいる横浜南バイパス区間の様子を見に行ってきました。

Free下北縦貫道BPウオーキングイベント 部分供用開始へ膨らむ期待
下北半島縦貫道路むつ南バイパス(BP、むつ市田名部~同市奥内、8・7キロ)のうち、年内完成予定のむつ尻屋崎~むつ東通インターチェンジ(IC)間1・3キロを往復するウオーキングイベントが9日行われ、参加者約200人が年度内 続きを読む...

ということで、前回の記事と見比べながら読んでいくと面白いかと思われます。
お時間ありましたらこちらもぜひ。

【下北半島縦貫道】横浜ICまでの工事状況を観察してきてみたというだけの記事。【横浜南BP】
3月も残すところ半分を切りました、ミナヅキです。 いかのすがたのぽっぽやき(何 今回は先日天気も良かったので町内で工事をしている下北縦貫道路の工事箇所をバイクでチラ見してきました。 自動車専用道路の開通は観光客のみならず地元住民にとっても助かるものなので、今か今かと待ち望まれています。 それではまだまだ完成にはほど遠いですが、その様子を見ていきましょう。

横浜南バイパス区間。

まずは前回の記事で見て回った横浜南バイパス区間を南側から見ていきましょう。
前回は3月19日だったので約8ヶ月経過の状況となります。

豊栄平函渠。

豊栄平函渠全景(西→東)

ここは3月の時点でこの状態になっていたので、特に変化は見受けられません。

県道24号 横浜六ヶ所線。

拡大するとここになります。

国道279号側から観ると吹越駅の上のうにゃっとしたところですね。

路盤を通す方向に向かって北側の伐採が行われておりました。
工事看板は「道路改良工事」で期日は「令和2年3月25日まで」となっています。
まぁあくまでも目安ですが(^^;

また作業内容が変われば都度期日も変わったりしますので開通日とは関係ありませんけれどもね…。

しかしここは以前から工事の進捗が分かりづらい場所だったのでようやく目に見える形になってきたと言えるでしょう。

吹越東跨道橋。

国道279号から見て東側、ちょうど旧南部小学校/横浜第二中学校を農道にあがってきた方向になります。

吹越東跨道橋。

跨道橋側面(北西→南東)

銘板 北西

銘板 南西

銘板 北東

銘板 南東

跨道橋中央からの光景(南側

ここは当初の計画どおり跨道橋となり大きく掘り下げられていたところにコンクリート構造物が設置されていました。
迂回路も塞がれて跨道橋を通行するようになっていました。

新しい銘板、綺麗ですね。

百目木東函渠。

百目木東函渠 全景(西→東)

函渠西側から南

函渠 (西→東)

函渠西側から北

ここは前回の記事で

今後はこの撮影している道路の上を通すようにまた函渠が設置されるのだと思われます。

と書いていたのですが、約8ヶ月で函渠が完成していました。
ちょっと驚いています。
調べてみると完成品を据え付けるだけのものもあるようですが、この面を見る限りではそういうものを使っているようには見えないのですが…。

百目木東北側土盛り。

南側土盛り

北側

先程の函渠の北側にある土盛りと、道路を挟んだところにある置土ですね。
まだこの北側のものは土盛りというよりは土盛り用の土が流出しないように固めて置いてあるだけという状態です。
これより北側の向平地区はイタヤノ木地区まで工事の様子が見受けられません。

イタヤノ木地区。

先程の置土から北側に進み、農地エリアが途切れたあたりで工事が行われていました。

写り込んでいる油圧ショベルが稼働しており、その奥には切り拓かれた空間が見て取れます。
まだ伐採された木がそのままなので、最近着工したばかりのように見えます。

というのも、コチラ側まで来ると今度は道の駅よこはまから南側に工区が延伸しているようなので、横浜南バイパスの北側工区の先端がこのあたりという感じなのかもしれません。

上イタヤノ木函渠周辺。

ここは3月の時点では函渠だけがものさみしげな様子で建っておりましたが、土盛りが行われ着実に工事が進んでいる様子を伺わせるものとなっていました。

工事関係者の車両も見受けられました。

はまなすラインよこはまバイパス東函渠。

中学校前の函渠ですね。

雪が降る前の追い込み作業と言わんばかりの勢いで工事していました。
非常に活発な現場だったように見えました。

道の駅よこはま北側。

この敷鉄板がある位置が道の駅よこはまの出入り口の真正面になっています。
何を作っているのだろうと思ったのですが、帰宅してから資料を探してみると親切される大型車用の駐車場とそこから接続する除雪ステーション、緊急作業車両待避所、ヘリポートという地域防災拠点関連施設を整備するための工事を行っているようです。

http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kendo/doro/files/H30_JyukanPamphlet.pdf より

ということで、ここまでが横浜南バイパス関連の工区の進捗状況でした。
道の駅よこはまのすぐ上でやっていた遺跡発掘調査も終了していたらしくすっかり撤収済みでした。

2019林ノ脇遺跡調査速報

ところでこの県の埋蔵文化財センターのページを見てみると百目木のところにも遺跡があったようです。

2019百目木(3)遺跡調査速報

百目木の置土の数十メートル先のようですね。
9月後半くらいまで発掘調査をしていたようなので、工事があそこで止まっていたのもそういった理由からなのかもしれませんね。

そういえば道の駅よこはまの駐車場出入口のところにこういった看板が設置されていました。

むつ南バイパス。

ということで、ようやく本題となります(笑

むつ南バイパスは概略図でこのようになっています。

さすがにこれではピンとこないので実際のGoogleMapsの航空写真でみてみましょう。

北側終点がユニバース柳町点のところの交差点へと接続になります。

一方の南側は家系家ラーメンの裏手まで伸びています。

これより南側の奥内~中野沢区間は未着工区間なのでまだ線形もわかりません。

むつ東通インターチェンジ。

東通IC(東→西)

退出路。

跨道橋中央から。北側。

進入路。

合流地点。

令和元年11月30日まで。

まだ袋をかぶったままの標識。

もう明日にでも供用開始できそうな雰囲気でまとまっていますね!(言い過ぎ
もろもろの付帯設備の設置工事が11月30日までになっているのでおそらく12月中には開通する予定で工事が進められているのではないかと思われます。

退出路には進入禁止の標識と逆走を示す標識が多めに取り付けられておりトレンド(?)をしっかりとおさえてありました。
走行車線の幅を見る限り片側1車線の対向という構造で、路肩側に幾分余地がありますが排水用の側溝の位置からするに後々に拡幅して片側2車線化という予定はなさそうに見受けられます。

片側2車線化?

野辺地北IC付近にはそういった後から拡幅出来るような余地の構造が存在したりします…。実際に拡幅されるかどうかは別として。

2016年3月28日撮影。

2016年3月28日撮影。

片側1車線ですが、よく見ると路側帯の外側にも随分な余地があり、その路肩側の雑草のエリアのずっと向こう側に排水用の側溝が設置されています。
また切通の幅自体も現在の車道に対して過剰といっていいほどのものになっています。

また野辺地ハーフインターから少し南に行ったところには橋脚が存在します。

あとはこういった用地買収や周辺道路の整備の仕方で拡幅余地が伺えるようなところもあったりします。
面白いですよね。

むつ尻屋崎インターチェンジ。

尻屋崎IC(西→東)

ということで東通ICの北隣のICです。

記事冒頭のデーリー東北の記事によれば

年内完成予定のむつ尻屋崎~むつ東通インターチェンジ(IC)間1・3キロ

という記述が見られるので近いうちに供用開始が期待出来そうです。

跨道橋中央から東通IC側に向かって

跨道橋南側工事看板 11月30日まで。

跨道橋北側工事看板 3月20日まで。

跨道橋から北側

交差点中央の赤コーン地帯は右折レーンを取り囲んでいます。
安全措置ですね。

ということで。

年内に完成されるとなっているむつ南バイパスの区間ですが、正直なところここだけ開通しても観光客には恩恵が無いに等しいというのが現実でしょう。
しかしながらこういった区間を含めた小さな進捗の結果としての全線開通なので小さな一歩に見える大きな一歩と言っても過言ではないでしょう。
(一応フォロー

横迎町中央2号線。

さて、こちらはおまけですが、むつ市役所南側の新規開通道路が来月2日から通行できるようになるという情報を小耳に挟んだのでそちらも見てきました。

http://www.city.mutsu.lg.jp/images/content/28848/20191118-132942.jpg

GoogleMapsの航空写真でも工区が見えるのですが、もう開通間近という事で現地を見てみるのも面白いでしょう。

市役所駐車場。

駐車場から南に向かって

こちらの道路、むつ市の都市計画道路のページに掲載されております。

都市計画道路事業 横迎町中央2号線 - むつ市

また都市計画道路の全体図がGoogle My Mapsで閲覧出来るようになっています。
(データ用意されてるのに市民の間で流行ってないのもったいない…。

むつ市都市計画マップ - Google マイマップ
このマップは、精度上、誤差を含み、概略位置を表示した参考図です。 都市計画の証明をするものではありません。 詳しくはむつ市都市計画担当へお問い合わせください。

市のデータが貼り付け出来なかったので複製を貼り付けておきます。
最新データは上のURLから市提供のデータを御覧ください。

帰路。

ということで本日はこのようなルートでした。
取材しながら停まって撮ってを繰り返しながら走っていると疲れますねぇ…。

次は来春でしょうか。