ブログサイトの立ち上げにあたって。

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その昔、ブログと言ったらWeblogという名称から始まっていて、細かいことを抜きにすると

「その日に見たり読んだりしたサイトのURLと共に自分のコメントを添えていく」

というスタイルのものが根っこだったよなぁと懐かしんでみたりするわけですが、今やブログというものはこれまた昔に無料配布されていたcgiなんかを設置してやっていたような、平たく言えば「日記を書くシステムおよびサービス」として広く普及するようになりました。

ブログ – Wikipedia

今はすっかり見かけなくなりましたが、「ニュースサイト」やその複数のニュースサイトの記事をブログとして扱った「子ニュースサイト」、子ニュースサイトの記事を扱った「孫ニュースサイト」と階層化と枝分かれをしてたくさん存在していた時期がありました。

それらが今はどうなったのか、そこまでは細かく追跡したりはしてないですが、おおかたこちらのサイトに書いてある通りで、現在ではSNSと呼ばれて親しまれているサービスがそれらの機能を受け持ったのだろうなと思ったりするわけです。

カトゆー更新停止に伴いニュースサイトの衰退を考える : web-g.org

スマートフォンの普及とSNSの定着は相乗効果を持って爆発的に発生したのだなというのは想像に難しくなく、個人的な記憶によればTwitterを中心に据えたドラマ「素直になれなくて」の放映時期とiPhone3GSの国内扱いがきれいにかぶっていたのも大きな影響を与えていたのだろうなと感じます。

素直になれなくて (テレビドラマ) – Wikipedia

詳しく調べてみると、iPhone3GSの日本国内での発売が2009年6月26日で、テレビドラマの放送が2010年4月15日からのようです。

当時まだ一般的ではなかったスマートフォンがある程度普及したあたりでのテレビドラマ放映という形になったのではないでしょうか。

スマートフォンの普及とSNSの普及、これらの相互作用で世の中の情報の流速が爆発的に速くなったと感じています。

私個人が見てた範囲では2006年時点で音楽系のギークな方が「Twitter登録してみた」とアカウントページへのリンクを張っていたのを見かけはしましたが、まだ日本語化されておらず、またSNSの概念がよく汲むことが出来なかったので「なんか難しいサービスでわからんちん」と当時は食指が動かなかった事は覚えています。

孫ニュースサイトをパソコンのブラウザで巡っていた時代から

ソーシャルネットワークサービスをスマホのクライアントで利用する時代へ

情報の高速化はページ単位での閲覧からタイムラインという切れ目のないストリーミングへ移行し、ニュースも今やほぼリアルタイムで流れてくるようになりました。

時代とともに技術は進歩します。

共有した事柄やニュース記事、画像や動画は見た瞬間感じた瞬間そのままにSNSへとシェアできるようになり、ユーザもそれを歓迎しました。

当然自分もその例に漏れず、タイムラインに流れてくるニュースやネタをリツイートしたりリブログしながらSNSを楽しんできました。

しかし、SNSというもののアーカイブ性、保存性はどれほどのものかと見つめなおしたときに、情報の流速と流量に押されて随分と粗末な扱いをしているような気がしました。

それならばそれらのニュースを後で読み直せるようにしよう

と思い起こしたのがこのブログサイトを立ち上げるきっかけになったのでした。

SNSの短い文章でブレインストーミング的に短文をタイプして投げるだけじゃなく、ある程度時間をかけて文章を書くという事をしてみようと思ったわけです。

長々と書いてきましたが平たくいうと日記帳サイトをもう一度立ち上げてみただけ、なのかもしれませんけれども。