【OruxMaps講座】「導入~基本的な使い方」編

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注記@2017/3/9

OruxMapsフリー版がストアから取り下げられ、有料版のみがストアからイントール出来る状態です。
無料版は公式サイトからの配布になります。

Oruxmapsフリー版がPlayストアから消えた件とフリー版入手方法の話。
気付いたら消えてましたね、ミナヅキです。 ここ数日、OruxMaps関連の記事へのアクセスが伸びていて、何事かと首を傾げていたのですが、今日原因がわかりました。 Oruxmaps、いつの間にか無料のが Google Play から消えて、有料のだけになってる! — ふーらいぼー (@Whoraibow) 2017年3月6日 なるほど、そういう事か! 原因がわかったスタッフはさっそく現地へと調査へ向かった。

OruxMaps講座はじまります、ミナヅキです。
随分前にシリーズ化の予告をしていた割には忙しい事と資料作りに手が回らない事とのダブルパンチでなかなか記事に起こせずにいました。

「まだGoogleMapで迷ってるの?」
タイトルでニヤリとした方、読書の虫ならぬネットの虫ですね?ミナヅキです。 今日はちょっとニッチなオンラインマップサービスのお話です。 林道ツーリングや山歩き、登山をする人向けの記事になります。 Open Street Mapというサイトはご存知でしょうか。 GoogleMapほど有名ではありませんが、世界各地の詳細な「地図」を提供しているサービスです。

ここ数日で「OruxMaps」での検索流入が見られたので需要が見込まれる記事なのかなと踏んで、今日スクリーンショットを作ってまいりました。

なにせGPSを使うアプリなので自宅で作業するのもちょっと気が引けますからねー…

OruxMapsって便利?

個人的にはとても便利で重宝しておりまして、ツーリングの際の走行ログや林道ツーリングの際のオフラインマップとして毎回活躍しております。

特徴としては上記の通り

  • GPSロガー
  • オフラインマップ

としての使途が挙げられます。
スマートフォンですと、GoogleMapが人気だとは思いますが、ロガーとしての機能が無く、またオフラインマップも限定的なものなのでヘビーユースには向かないのが現状です。

検索してみるとOruxMapsのオフラインマップの使い方に言及しているサイトやブログはそこそこ見られますが、紹介程度にとどまっていて実際に使われているような印象での記事があまり見当たりません。

このシリーズ記事では私ミナヅキが普段使っている範囲での利用方法を記事にしていきたいと思います。
慣れれば難しいものでもないですので興味がある方はぜひ挑戦してみてください。

OruxMapsを導入する。


まずGoogle Playストアから端末にインストールしましょう。

OruxMaps – Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.orux.oruxmaps&hl=ja

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.orux.oruxmaps&hl=ja

Donate、寄付版もありますが、機能としての差異はないので気に入ったら、重宝するようになったときにDonate版の購入で寄付をするとよいかもしれません。
私もDonateユーザです…お世話になってますので。

インストールが完了したら早速アプリを開いてみましょう。

チェンジログ、つまりアプリの更新履歴が表示されます。

次いでズーム機能に関する警告が出ます。
意訳すると「もしズーム操作でアプリが落ちる場合には設定を変更してください」という内容です。
記憶の片隅にとどめておきましょう。

寄付してねというお願い。

これは気に入った後でも出来ますので今じゃなくても大丈夫です。

OruxMapsの基本操作。

インストール後の初回起動の画面が落ち着くとこのような地図が表示されます。
この地図の画面が基本的な画面になります。

えーと、ポルトガルかスペインのあたりが表示されています。
状況によっては違う場所が表示されているかもしれませんが、とりあえず現在地をGPS機能を使って表示してみたいと思います。

画面右側ツールバーの最上段、照準のようなアイコンをタップしましょう。
これがGPSセンサーのオンオフボタンになります。

GPSセンサーを作動させると「GPSトラッキングモード」という状態になり、先ほどのGPSオンオフのボタンの表示が作動中のアイコンに変化、画面左上にもGPS作動中のステータス表示が現れます。

そして画面下部にはそれぞれGPS信号から検出される数値が表示されるようになります。

測位が完了するとGPS情報を元にした現在地のマップが表示されます。

ズームしてみました。
拡大率の操作、ズーム操作は画面左側のツールバーの虫メガネアイコンでも操作できますし、おなじみのピンチイン/ピンチアウトでも操作できます。

読み込まれている地図はOpenStreetMapのMapnicですね。
見慣れるまでは違和感があるかもしれませんが、慣れると便利な、特に山行や林道ツーリングでは便利なマップですので是非使い込んでみてください。

map | OpenStreetMap Japan

map | OpenStreetMap Japan

さて、さきほどの画面と比べると画面下の数値がいろいろと表示されています。
右から「地図拡大率」「真北」「磁北」「GPS標高」「GPS移動速度」となります。


カスタマイズできる。
カスタマイズできる。

設定から表示できる項目を選ぶことができます。
この場合は縦画面の状態で
「平均速度」「平均移動速度」
「移動時間」「移動距離」
「日の入り時刻」「行程記録時間」
「地図拡大率」「日の出時刻」
となります。


GPS追尾スクロール。

さて、GPSトラッキングモードの状態で、マップをスクロールしてみましょう。

現在地から画面中央までの直線距離が測定できます。
…が、この状態ですと、数秒で現在地座標に戻ります。

マップのスクロールがGPS座標を追尾する設定になっています。
この追尾設定を解除するのが画面右側のツールバーの

ボタン名で見ると、翻訳されておらず「Enable/disable map scroll with GPS」という名称になっています。
そのままGPS追尾マップスクロールオンオフというところですかね。
これをタップするとGPS座標の移動とマップのスクロールの連動が解除されます。

青いガイドラインが消えました。
画面左上にはボタンと同じ指のマークのアイコンでステータス表示がされます。
この状態ですと移動してもGPSを追尾してマップの表示位置がずれるという動作はしなくなります。

とりあえず今回はここまで!

次回は移動したルートの記録方法を解説しようかと思います。
一度に詰め込んでも書くほうも読むほうも大変かなぁと…
(書く側の都合ですね…

今回は「GPSセンサーの有効化」を解説してみました。
GPS連動で現在位置の確認ができるだけで紙の地図とは大違いですからね。
一見地味ですがとても重要な機能です。

→その2

【OruxMaps講座】「走行ログを記録してみよう」編
OruxMaps講座その2です、ミナヅキです。 前回は「便利だけどUIがわかりづらくてとっつきづらい」というOruxMapsで、GPSセンサーを有効にして現在地を確認するところまで行いました。 今回はGPS座標を記録して、移動経路のログを録ってみましょう。